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元々は自作絵文字倉庫用に始めたブログですが、最近はすっかりレポブログになっています。
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★オーストラリア シドニー☆Free!ES 12Fr舞台の街★その1

『Free! Eternal Summer』12話がまるっとシドニーでしたね!

先日先走って行ってしまったおかげで場所はほぼ特定できましたので、次回再度行く時の自分の備忘録を兼ねて詳しい情報を記していきます。
今回は先走りシドニー旅行で撮影した偶然の写真の他は、グーグルストリートビューを主に利用し、他サイト様からの写真引用やも用いていますので、詳細はリンク先をご覧頂けますと幸いです。
(2016/05/09 追記)
2015年初頭に再訪問しておりましたが、色々あって2015年中に編集できず…追記が大変遅くなりましたorz
意外と見てくださっている方がいらっしゃるようですので、写真だけでも再掲していきます。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)

今回ご紹介する箇所も前回の地図に追記しました↓




■冒頭、空港に到着する飛行機
□シドニー国際空港

帰る直前にJALの搭乗口から撮影しましたので到着のところとは少々異なるかと思いますが参考程度に。

  
■空港待合所
□シドニー国際空港 待合所

私はシドニーまで往復JALを利用しましたが、作中の遙と凛が乗っていた飛行機は尾翼の赤い部分が目立っていたのでカンタス航空かと思われます。
ちょうどこの窓の向こうに写っている飛行機たちの並び、作中の冒頭に写る飛行場の飛行機と似てませんか…?(´∀`)
手前の尾翼にカンガルーが描かれた赤い機体はカンタス航空、その奥の青い機体色で尾翼に金色の花が描かれた機体はベトナム航空、さらにその奥の尾翼が青と水色の縞模様の機体はインドネシア航空の飛行機です。

(2016/05/09 追記掲載)
待合所の雰囲気に近いのはこちらの写真かなと思ったり。これも帰国時のロビーなので、厳密には異なるかと思います。



■遙のパスポートに押された入国スタンプ
□私のパスポートの入国スタンプ(笑)(画像を一部加工しています)

作中の時代が今と同じだった場合の話ですが、先走って行ったおかげで年と月までは一緒のスタンプが押して貰えた…!と喜んでおきます(笑)(2016/05/09 追記:クリエーションブックで年代設定が2008年頃とされていましたので、同じではありませんでしたemoji)
遙がパスポートを持っているか心配だったのですが、持っていましたね(笑)
写真からして恐らく小6の時に発行されたものなので、期限ギリギリだったのではないかと推測します。
入国目的を尋ねられていましたが、私が行った時は日本人は何も聞かれずオールスルー状態でした。たまたまかも知れませんが…。
それより現在は飲食品持ち込みの申告の方が厳しくて難しい…!飴やガム1個でも申請漏れがあると、後から発覚した時に大変な事になるので、到着していきなり慣れない英語で説明するのはなかなかハードルが高いです(;´ー`)
その後到着ゲートから空港出口までは私が通ったところとは背景が一致しませんので省略します。


■空港内通路 遙と凛が歩いていた床
□シドニー空港 国際線
(ターミナル1)到着ロビー 床

(2016/05/09 追記掲載)
床の模様まですごい再現されている…!と必死に撮影しました(笑)


■空港内通路 遙と凛が歩いていた通路
 遙「おい…!」
□シドニー空港 国際線
(ターミナル1)到着ロビー Aゲート付近

(2016/05/09 追記掲載)
ゲートナンバーから、この付近であることは間違いないようです。
写真左側に写っている、途中から吹き抜けになる天井の構図や柱も忠実に再現されていました。
なお、作中でこのAゲートの標識の右側にある「Welcome to Sydney」と書かれたのぼりは、訪れた一年前にはバス乗り場への出入り口付近にありました↓



■空港内通路 遙と凛が歩いていた通路
□シドニー空港 国際線
(ターミナル1)到着ロビー vodafone店舗

(2016/05/09 追記掲載)
遙が何度も声をかけているのに無視してスタスタ歩く凛のシーンです。
作中では店舗の柱や看板は緑色になり「Worldphone」という名称の店舗に変更されています。


■空港内通路 遙と凛がスタスタ歩いていた通路
□シドニー空港 国際線(ターミナル1)到着ロビー マクドナルド横の通路

(2016/05/09 追記掲載)
かなり怪しいのですが、作中で扉のようなものが2つある通路っぽい場所はこのあたりかなーと想像。


空港内通路 遙と凛が歩いていた通路
□シドニー空港 国際線(ターミナル1)到着ロビー 売店

(2016/05/09 追記掲載)
作中で上記の次に背景として写るのがこの売店なのですが、場所から言うとさっきまで凛と遙が歩いていた方向とは真逆にあります。
つまり凛は途中でUターンして反対方向へ歩き、売店を通り越してまたUターンしたことに…(笑)



空港内通路 遙と凛が歩いていた通路
□シドニー空港 国際線(ターミナル1)到着ロビー 両替所

(2016/05/09 追記掲載)
通路を歩くシーンでは最後にこの両替所が背景に写りますが、上記売店の向かい側なのでまぁここは合っています(笑)
そのまま写真左側の出入り口を出ると、下記場所へ出る事が出来ます。



空港前の出入り口
□シドニー空港 国際線(ターミナル1)出入り口

(2016/05/09 修正)
本編では右手前の出張った出入り口部分が省略されています。



空港前の出入り口
□シドニー空港 国際線(ターミナル1)出入り口

(2016/05/09 修正)
作中で凛は「あのバスだ。行くぞ」とこのまま手前へずんずん歩いて行きますが、後述のバス乗り場へはここを正面にまっすぐ行っても行けません(笑)
通路に従って左へまっすぐ行くと辿り着きます。


■バス乗り場
□シドニー空港 バス乗り場

(2016/05/09 修正)
屋根の尖がった軒先部分まで一致します。
なおこのバス停も2016年現在場所が変わったか、なくなってしまったそうです。


■空港からのバス移動中の車窓の景色
カーヒル・エクスプレスウェイからサーキュラーキーを臨む

(2016/05/09 修正)
ハーバーブリッジの付近をアップで見ると、ブリッジ手前の特徴的なトンガリ屋根の建物等、景色がほぼ一致することがわかります。

なお、シドニー空港からシドニー中心部まで運行している公営バスは一路線しかなく、シドニーの西側にあるショッピングセンターBurwood Westfieldからボンダイビーチまでの東西をつなぐ400番路線が、空港を経由して走っている唯一のバス路線です。
遙と凛が後に訪れるビーチはボンダイビーチですが、バスで先にサーキュラーキーの方へ行っており、400番に乗るとそこは通らない為400番バスには乗っていません。
では何に乗ったのかと言いますと、恐らく空港から街中まで連れて行ってくれるシャトルバスを運行している民間会社が複数ありますので、それを利用したと考えられます。(車内の風景はどう見ても公営バスでしたが…)
これらのバスは予約等で同時間帯に空港に到着する観光客等を一定人数集め、ホテルや駅などそれぞれの目的地まで乗り合いで送り届けるスタイルです。
遙と凛が宿泊したラッセルホテルがサーキュラーキーからすぐのロックスにあるため、先にホテルへ荷物を置きに行ったのかと思ったのですが、バスを降りてすぐの噴水のシーンで大きな荷物を持ったままだったので、そうではないようですね。
凛は行先を、直接噴水のあるハイドパークと告げたのでしょうか。
ハイドパークは空港からだとサーキュラーキーより近い場所にあるのですが、カーヒル・エクスプレスウェイを通ったのはシャトルバスに乗り合わせた他の利用客の目的地の都合で先に廻られたと考えれば辻褄が合います。
ハイドパークへ行ったのは、休憩がてらとりあえず遙にシドニーで一番大きな噴水で水を見せて、関心を持ってもらおうといった心境…?



■遙と凛がいた公園の木
□ハイドパーク内 アンザック記念館東側

(2016/05/09 追記掲載)
この木も探すのに苦労しました…どれも同じに見えて諦めかけたのですが、特徴的な幹と背景のビルから、作中に描かれていたのはこの木で間違いないかと思われます。



■遙と凛がいた公園の噴水
□ハイドパーク内アーチボルド・ファウンテン(アーチボルドの噴水)

(2016/05/09 修正)
この噴水は第一次世界大戦中にオーストラリアが連合国側に参加し、フランスと同盟を結んだことを記念してフランスから贈られたものです。噴水の周りにある彫刻は、ギリシャ神話の神々を表しています。なおハイドパークの南側には第一次世界大戦で犠牲になった人たちの慰霊碑(前述のアンザック記念館)があります。
ちなみに公園のシーンの冒頭で写っていた白いオウムは公園内では見かけませんでしたが、すぐそばの博物館の屋上付近で目撃しました↓

また、その他にもシドニー市内には、日本でその辺で見かけたら「どこの家から逃げてきた飼い鳥!?」と思うほど、色鮮やかで珍しく感じる野鳥が普通にたくさんいます。
一例↓
 

 

■ため息をついた後、凛の不在に気付く遙
 遙「はぁ…凛?」
□ハイドパーク内アーチボルド・ファウンテン(アーチボルドの噴水)

(2016/05/09 追記掲載)
あまり作中と関係ありませんが、この像はギリシャ神話でミノタウロスと戦うテーセウスを表していると思われます。




■不在になった凛を探してきょろきょろする遙
 遙「凛?凛!」
□ハイドパーク内

(2016/05/09 追記掲載)
これと言った決定的な場所ではないのですが、噴水周辺で似ている景観を撮影しました。
訪れたのが作中とは真逆の夏期だったため、木々が生い茂っている点が一致せず残念です。


■戻って来た凛と向かい合う遙
ハイドパーク内アーチボルド・ファウンテン(アーチボルドの噴水)の東側

(2016/05/09 追記掲載)
ここは風景が全く一致しません…。
恐らく写真通りの建物や道路だと画的に微妙なため木々に変更されたのかなと思います。


■再び腰かける遙と凛
ハイドパーク内アーチボルド・ファウンテン(アーチボルドの噴水)
(2016/05/09 追記掲載)


■遙と凛がいた公園の噴水に続く道
 凛「悪かったな」

□ハイドパーク内アーチボルド・ファウンテン(アーチボルドの噴水)北側の通路

(2016/05/09 修正)
外国でいきなり同行者と逸れたらめちゃくちゃ焦りますよね(笑)
凛がミネラルウォーターと思われる飲み物をどこまで買いに行っていたのか気になりますが…ハイドパークの中には売店などありませんので、一番近いところだと噴水から300mほど離れたパークストリートとエリザベスストリートの交差点曲がり角にあるコンビニでしょうか?往復で急いでも10分はかかりそうなので、遙は約10分間、凛の不在に気付かなかったという事になります(;´∀`)
ちなみにオーストラリアは物価が高く、特にコンビニで買い物すると高めで売られているのでお勧めできません…。街中にスーパーがいくつかあるので、そこで買い物することをお勧めします。詳しくは後述。

追記したら長くなりすぎて保存できなくなったので、続きは新記事に移しいったん区切ります(;´∀`)
続きの追記はまたおいおいあげて行きたいと思います。

★続き⇒その1.5
その2その3
★13話⇒こちらから

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