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ぷりん(*゚ー゚)
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元々は自作絵文字倉庫用に始めたブログですが、最近はすっかりレポブログになっています。
好きなアニメやゲームのゆかりの地へ赴いたりイベントへ参加した時のことをつらつらと記しています。


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★オーストラリア シドニー☆Free!ES 12Fr舞台の街★その1.5

その1からの続きです!
元々のページに追記すると長くなってしまったためいったん分けました。


■バスを降りた車道からの海の景色①
□キャンベル・パレード沿いCampbell Pde Near Notts Av付近より東側を見る

ストリートビューより引用。
横断歩道、歩道の向こう側のガードレール、下る階段や坂道がなんとなく一致します。
ハイドパークからボンダイビーチまでは、恐らくタウンホール駅からの公営バスに乗ったと思われます。
タウンホールからボンダイビーチまでのバス333番または380番に乗ると、ちょうどここにあるバス停「Campbell Pde Near Notts Av」に到着しますし、後述のボンダイビーチへ下りて行った道の方角からも、場所的にはここで合っていると思われます。
ちなみにオーストラリア含め海外の横断歩道では、日本のように等間隔の横線が引かれている事はほとんどなく、自転車用のレーンのように左右に境界線が引いてあるのみですので、作中の横断歩道は分かりやすく改変されていると思われます。



■バスを降りた車道からの海の景色②
□クージービーチ南側の道路

ストリートビューより引用。
ビーチ自体のモデルはボンダイビーチですが、特徴的なターコイズブルー色のガードポールや街燈のデザインなどは、ボンダイビーチより南にあるクージービーチ付近の歩道から引用したと思われます。



■凛「どうだ?海があるところなら、お前も落ち着くだろ」
□ボンダイビーチ

ストリートビューより引用。
シドニーでは最も有名なビーチです。
先述したバス停からビーチへ下りる道を歩いて行くと、ちょうどこのあたりに到着します。


■サーファー等がいるビーチの風景

□ボンダイビーチ

panoramioから引用です。
ビーチから見える雰囲気ある対岸の街並みがほぼ完全に一致します。
作中では人もまばらですが、8月=シドニーは冬でも日本より気候が穏やかなのもあって、冬でもサーフィンをしている人や多くの海水浴客でにぎわっているそうです。


■サーフボードを持った人が立っている、鮫のイラストが描かれた階段
□ボンダイビーチ 砂浜へ下りる階段に描かれた絵

ストリートビューより引用。
これをこのまま描くと著作権的に危ないので(笑)オリジナルの鮫のイラストに変更されたと思います。


■砂浜に座り込んでいる遙と波打ち際にいる凛のカット
 遙「俺は…初めてだった」
□ボンダイビーチ 砂浜

ストリートビューより引用。
このビューを右へスライドしていくと、続いて凛が「こうやって海見てるだけで、なんか心が落ち着かねぇか?」と話しているシーンの背景の海のカット、凛の回想途中で「そいや、これまでちゃんと話した事なかったよな。オーストラリアの事」と話ながら凛が遙の隣へ座りこむカットの反対側の背景へ繋がっています。

■この後の凛の回想で出てくる合計6つの看板について
全てシドニー空港のものです。
中一で、いきなり周囲の何もかもが英語表記だと、想像はしてても実際目の当たりにすると戸惑う気持ちは分かりますね…。

【Taxis】
⇒普通にタクシーの看板ですね。ターミナル正面出口を出てすぐのところにあるものだと思います。
【トイレマーク】
⇒「Domestic Transfer」=「国内線乗換え」と下に書かれているので、国際線の到着ロビーや通路にある看板かと思います。
【G'day Welcome Home】
⇒「G'day」はオーストラリア英語の代表的なもので、「Good Day」=「Hello」の代わりによく使われるフレーズです。「Welcome Home」は「おかえりなさい」。つまり、国際線で到着した人に対し、外国人に向けて「G'day」、オーストラリア人に向けて「Welcome Home」とアピールしている看板です。
凛が遙をホームステイ先であったラッセルとローリーの家に連れて行った際に、ラッセルが遙に話しかけた最初の言葉もちゃんと「G'day!」でしたね。

【‘yes' OPTUS】
⇒オーストラリアの代表的な携帯電話会社の1つ、オプタスの看板です。空港内にもショップがあります。日本から自前のドコモの携帯電話を持って行って国際ローミングで使用できるようにすると、オプタスかVodafoneの電波が入るようになっていました。
Tickets Curren… Intern…】
⇒この途中で切れている単語の羅列だけでは意味が釈然としませんが、恐らく各英単語の最初らへんだけ見えているので「Tickets」=「チケット」、「Currency Exchange」=「両替所」、「International」=「国際」かと推測でき、空港内のどこかにある案内板かと思います。
【シャワーマーク】
空港内にシャワールームがあるのでその看板だと思います。「…ale」は「Male」「Female」=「男性用」「女性用」どちらかの表記かと思います。


(2014/9/29追加)
■凛の留学先の学校
Homebush Boys'  High School

この記事の続きにあたるその2を更新中に偶然見つけたので追記します。
オリンピック・パークにほど近い、ホームブッシュ駅とフレミントン駅の間にあります。
公式サイトを見る限りでは、制服のデザインは異なっているようです。水泳にも力を入れているようですね。


凛のホームスティ先だったラッセル&ローリーの家の外観や部屋の中についてもモデルがありそうな感じですが、シドニーの住宅すべてを探し回るのは不可能に近いので省略します(笑)
なお、棚に飾ってあった写真の内、遙が目にとめたラッセル・凛・ローリーで写っているものの場所は、泳ぎに来ているように見られる3人のスタイルと、背景のアーチになっているレンガ調の柱の特徴から『★オーストラリア シドニー☆Free!ESエンディング舞台の街★』でも触れた「
ノースシドニー・オリンピックプール」かと思います。

また、ローリーが遙の好物であるサバ料理を振る舞ってくれていましたが、オーストラリアでサバと言えば少し前に「やよい亭」のオーストラリア出店店舗でサバ定食が2500円するという話題がありましたね。
これは日本風の丁寧な接客サービスに見合ったサービス料込みなのと、オーストラリア自体現在物価が大変高いという事情等に合わせての価格設定だそうですが、実際シドニー滞在中に現地の方から聞いたお話だと、現在シドニーの物価は日本の2~3倍になっているようです。アルバイトの最低賃金は時給1700円、その代わりに家賃はなんと週8万円だそうで、若年層はとても一人では生活できないためシェアルームといって数人で部屋を借りて共同生活するのが一般的だそうです。
滞在中は主に食費、お土産代などでお金を使いましたが、旅行者としては意外とそこまで滅茶苦茶物価が高い!とは思いませんでした。日本でも観光地で飲食品やお土産が妙に高いので、それくらいの価格感覚です。レストランは、カジュアルなところで食べてちょっと高級なところで食べたかな、というくらいのお値段でした。物価は今もまだまだ上昇中だそうです。

そしてサバ。
オーストラリアで採れるサバはゴマサバだそうで、日本で漁獲されるサバのうちマサバに次いで漁獲量の多い馴染みある種類なので、遙の口にも合ったのではないでしょうか。味付けは洋風でしょうが…(´ω`)



長くなってきたのでいったん区切ります。
★続き⇒その2その3
★13話⇒こちらから

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