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プロフィール

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ぷりん(*゚ー゚)
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女性
自己紹介:
元々は自作絵文字倉庫用に始めたブログですが、最近はすっかりレポブログになっています。
好きなアニメやゲームのゆかりの地へ赴いたりイベントへ参加した時のことをつらつらと記しています。


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1&2話/3話/4話&5話/6話&7話
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イワトビちゃんパン
イワトビちゃんシュー&クッキー
Free!×EXILIMコラボカメラ
■聖地レポ(京都)
京都アクアリーナ
お花見in京都アクアリーナ
■聖地レポ(岩鳶高校in岸和田)
1話/2話/3話/4~12話
■ES聖地レポ(鮫柄学園in近大)
1話/2話/3話&7話
■ES聖地レポ(大会会場)
なみはやドーム
ガイシアリーナ
■ES聖地レポ@シドニー
エンディング
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■絵文字
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その1/その2/その3

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『Free!×EXILIM』コラボデジタルカメラin岩美町

今回は二回目に岩美町に訪れた際に、観光協会で貸出して頂ける『Free!×EXILIM』コラボデジタルカメラをお借りしてみましたので、紹介します(´∀`)


まずカメラはこちら!(→movicの商品サイト)
カメラ本体に遙イメージの王冠を被ったイルカのモチーフがついていて可愛いです

付属のカメラ用のソフトポーチもおそろいの柄で用意されていて、こだわりを感じます(´∀`*)

カメラはベースモデルがEX-ZS30SRで、自前の数年前に買ったEXILIMに比べてすごく軽く、また画質もより鮮明に写るようになっていると思いました。

観光協会では一日1000円(別途保証金1000円)にてレンタルされています。(※SDカードは自前で用意)
アンドロイドOS限定の話ですが、普段スマフォで写真も撮影されている方はSDカードスロットを用意して普段利用しているマイクロSDを入れて使用すると、スマフォの充電も消費されずデジカメで写真が撮れて一石二鳥(?)かと思います。




おおまかな使い方は以下の通り
①写真を普通に撮影
②モニターでフレーム合成したい写真を選択
③ダイナミックフォト加工で、合成したいフレームを選択
④フレームの位置と大きさを調節して合成


自前のEXILIMにはダイナミックフォト(合成)機能がない為、実際使用するまではプリクラみたいに予め先にフレームを選んで撮影をするのかと思っていたのですが、後から合成するタイプでした。
レンタルしている時間内に画像の合成まで行わないとレンタルした意味がないので、ちょっと慌ただしくなりました(´д`;)

そして使用できるフレームですが、20種類あるものの半分以上のものがキャラクターの周りに枠や柄が付いており、正直写真の合成としては使い辛いと感じました。
まさにプリクラのように人物を撮影する場合は良いのですが、せっかく岩美に来ているので風景と共に撮りたい!となると、枠の切れ目が不自然で…センスがあればうまく合成できると思うのですが、自分には難しかったです(´ー`;)
同じフレーム、特に遙&真琴・渚&怜のものを多用するしかできませんでしたw

そんな感じであまりうまく活用できなかった合成ですが、せっかくですので使用例としていくつか載せます~。

遙の家に続く階段

通学路

通学路

学校までのランニングコース

岩鳶駅

通学路

岩鳶小学校プール

岩鳶小学校校庭

OP風

9話ラスト風…にしたかったのですが、凛が全然違う表情でダメでしたw

凛は作中では浮かない表情をしている事が多かったですが、フレームのイラストは好戦的に笑っている表情が多いので、岩美町での写真の合成には向かないものが多いです(´ー`;)










帰り道のコンビニ

これは一度合成した写真を、再度合成しました。














地方大会へ出発

再会の踏切

フレームのサイズを変更できるのは良いのですが、頭まで全部入っていないイラストの場合はこのように切れた状態になってしまう為、実質サイズ変更して使用できません…。













お見舞いのメロンパン

このフレームはこれ以外の使い道があるんでしょうか(笑)

















イワトビちゃんパンに感激している遙?(笑)

もはやなにがなんだかw

このイラストならアクアリーナ!ということでアクアリーナに行った際の写真と合成してみましたが、アクアリーナ内部の撮影がNGの為、外観の写真だと水着のまま外へ出たようで妙な感じですね(´∀`;)














以上です!
フレーム20種類もあるのに全然使い切れてなくてすみません(´д`;)
岩美町へ行かれた際にはレンタルカメラで、岩鳶町の世界をより想像して楽しんでみられてはいかがでしょうか~(´∀`)

★岩美町の詳細レポは→こちらから

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鳥取のイワトビちゃんシュークリーム&クッキー

今回は鳥取市内の洋菓子店「カイザーケルン」さんで製造販売されている『イワトビちゃんシュークリーム』と『イワトビちゃんアイシングクッキー』をご紹介します(´∀`)


イワトビちゃんシュークリーム 200円


イワトビちゃんアイシングクッキー 200円


販売されている「洋菓子店 カイザーケルン」さんはこちら

鳥取駅から南へ約2kmの場所にあります。(鳥取県鳥取市吉成42−14)
http://tottori-ichi.jp/kaiza-kerun/

【お店へのアクセス】
徒歩
片道約25分。複雑な道ではないので行きやすと思います。
バス
日交路線バス 大覚寺・南大橋雲山日交線「南大橋」下車すぐ
鳥取駅前から片道約10分。
上下線ともに一時間に一本程しかありませんが、時間が合えば便利だと思います。
タクシー
鳥取駅前のロータリーに常にタクシーが停まっているので、時間がない時に便利です。
片道10分弱。
参考程度に、鳥取駅からタクシーでお店まで行ってそのまま待機してもらい(約10分)、鳥取駅まで戻って来て1270円でした。

ここで注意点!
現在イワトビちゃんシュークリーム・クッキー共に常設販売されていないようで、
購入希望の場合は予約が必要です。


シュークリームは元々お店の商品として普通に売り出していたシュークリームですが、市内のイベント用にイワトビちゃんの作成依頼があり、表面のクッキーのゴツゴツ感がイワトビちゃんの顔の質感にぴったりと思い顔を足したところ、出来上がったとのことです。質感は本当にそっくり!

アップにするとかなり怖い(笑)

ですが出来上がりによっては

黒目部分のチョコトッピングの撥ねが、まつ毛のようになっていて可愛いw
表面や土台の生地はさくさくで歯ごたえあり、中のカスタードクリームはかなり濃厚で甘いもの好きな人にはたまらないと思います(´ω`*)


続いてクッキー

カラフルな着色はアイシングならではですね!
じっと見ているとどこかの先住民族の信仰対象のようにも見えてきますが…
パンやシュークリームは日持ちの問題でお土産にはちょっと難しいですが、クッキーなら大丈夫ですしネタ的にもぴったりだと思います(笑)

裏の品質表示まで凝っています(笑)
製造者の真琴ファンとは、パティシエさん(男性)のお姉さまの事だそうですw


こちらの洋菓子屋さんはキャラデコケーキも作成されているようで、店内に過去の注文品の写真がたくさん飾ってありました。

こちらも依頼があって作成されたそうです。

鳥取の方々がFree!を色々なかたちで盛り上げてくださっているのは、ファンとしても嬉しい限りですね(´ω`*)


鳥取市内へ行かれた際はぜひご賞味あれ~(´∀`)
今回は以上です!

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岩美町のイワトビちゃんパン&その他いろいろ

今回は岩美町のパン屋「Twinkle」さんで製造販売されている『イワトビちゃんパン』とその他いろいろをご紹介します(´∀`)
 

左:イワトビちゃんパン 全身Ver. 300円 クリームのみ(2014/2より価格改定)
右:イワトビちゃんパン 顔面Ver. 160円 餡・クリームの2種
顔バージョンの方、ちょっと齧ってしまった写真で申し訳ないです(;´д`)


イワトビちゃんパン シークレットVer. 300円 レモンクリーム入り
(2014/3/8追加)


お見舞いのメロンパン 140円
(2014/3/8追加)


販売されている「焼きたてパン Twinkle」さんはこちら


岩美駅を出て正面の道(県道164号線)を50mほどまっすぐ進んで左側、徒歩2分くらいの駅すぐ近くにあるお店です。(鳥取県岩美郡岩美町浦富1035−8)

 
お店の入り口のガラス戸には、作中にも登場した吾郎ちゃんの家付近のモデルになった小羽尾付近の海岸沿いの道にある、通称「フリ坊」(飛び出し坊や)の看板絵が貼られています(笑)

ここで注意点!
現在、イワトビちゃんパンは予約しないとほぼ購入できません。

ただし、一件でも事前予約が入っていれば多めに作製されて、各余剰分1~2個を店頭に並べられる場合が多いので、タイミングが良ければ予約なしで行っても購入可能です。

お店の女将さん曰く、特に全身Ver.は特殊な作り方をしている為パンの生地を寝かせるのに時間がかかり、さらに目の部分にチョコレートを使用しているため十分生地を冷ましてからトッピングする等、行程に手間がかかってすぐには作れないそうです。

午前中に注文すればその日の夕方に、午後に注文した場合は早くて翌日11時以降に受け取り可能とのことです。

私は初回来店時夕方18時頃にお店にお邪魔して上記お話を聞き、注文して翌日11時に受け取りに行きました。
翌日再度お店にお邪魔するとなんともシュールな光景が…


 
かなりの再現力!しかし不気味すぎます(笑)
ご主人曰く、全身Ver.は見た目重視につき、足の部分がかなり脆くなっているとのことです。
実際、購入して袋に詰めてもらった後すぐに1つは足部分が折れてしまいました…。
そして目の部分のチョコも溶けやすく、顔面Ver.も1つは袋に入れてもらった瞬間にチョコが袋に擦れて目がなくなりました(つд`)


真横から見るとさらに怖い(笑)
クチバシの部分をカシューナッツで表現しているのは上手いと思いましたw
さてお味の方ですが、生地自体はいい具合に塩味が効いており、16穀パン部分はもちもちっとした生地で食べごたえ抜群です。全身Ver.は胴体部分にクリーム、顔面Ver.は顔部分に餡またはクリームが入っていて甘さが加わり、朝・昼ご飯やおやつにぴったりだと思います(*´ω`)
あとこちらでパンを購入した人にはコーヒーが100円で貰えるのですが、このコーヒーもすっごく美味しいです!アメリカンタイプで渋みが全くなく、ブラックが苦手な私でもほぼブラックで飲むことができました。店内に1テーブルですがイートインスペースがありますので、購入したパンをコーヒーと一緒にさっそく頂くのもおすすめです。

このパンができた経緯を女将さんに伺ったところ
2013年11月17日の「イカ祭り」イベントに合わせて、観光協会より大量のメロンパンの作成を依頼されたことが事の始まり。
女将さんが「なぜメロンパン?」と観光協会の方に伺うと「お見舞いのメロンの代わりにメロンパンなんです」と説明され「それでなぜメロンパン??意味が分からない(笑)」と思ったそうで(;´∀`)そりゃそうですよねemoji
その時によく他の町のパン屋さんで見るような可愛らしい動物等のキャラクターパンが作れればと思い「そのアニメに何かキャラクターがいればいいのにねぇ」と話すと観光協会の方に「いますよ!キャラクター!」と言われ、すぐに資料を持ってこられたそうです。
そこで見せられたのがイワトビちゃん(笑)観光協会の方からは「可愛く作ってはダメ」とアドバイスされたそうです(笑)
頭の部分が岩と聞いて、お店の売りである16穀パンの灰色がかった色にぴったりだと思いつき、試行錯誤の上に試作品として出来上がったものを店先に置いたところ、地元の高校生に速攻見かけられてしまい、その日のうちにツイッターを介して瞬く間に広がっていったとのこと…
12月は雪深い中、パンを求めて何人も岩美町に訪れたそうです(;´ω`)インターネットの情報伝達の速さはすごいですねemoji

(以下2014/3/8追記)
シークレットバージョンは、イワトビちゃんパンを買いに来たFree!ファンの方から「イワトビちゃんの本当の姿は違うんですよ!」と教えてもらい、作成に至ったそうです。

パン作りにおいて黄色の色味を出すことが難しいそうで苦労したと伺いましたが、完成品は胴体部分のふわふわ感など、こちらも素晴らしい再現力です!
レモン味でさっぱりした甘さがとても食べやすかったです(´∀`)


こうやって並べるとアイドルユニットみたいでかわいいwお気に入りの一枚です(笑)
岩美町へ行かれた際はぜひご賞味あれ~(´∀`)


おまけ:
二回目購入時に思いついたことを実行してみた結果

 
わ~お!超セクスィ~バージョン!(゚∀゚)
片方の翼のなよっとした感じと揃った足の曲がり具合が妙にハマってしまいました(笑)
ちなみにチョコペンで描いています。
色んな色のチョコペンがあるので、今度は水着バージョン等に挑戦したいですw


・・・以下は岩美町のいろいろ・・・
■Free!看板(ポスター)
設置場所
ENEOS 田後漁業協同組合 田後SS」南の民家?の壁


















設置場所
「旬魚 たつみ」さんの壁

忍たまの時の尼崎市内公園ポスターのように町内にもう何ヶ所か設置してあるのかなと思ったのですが、今回はこの2枚しか見つけることができませんでした。

(2014/3/8追記)
たつみさんの壁のポスターも上記のものと同じ柄に変わっていました。
















■岩美町観光協会
 
 
いたるところにイワトビちゃんが飾られていて観光協会さんの愛を感じました(笑)
巨大なイワトビちゃんカカシは2013年秋に作成され、コスモスロードという通りにしばらく飾られていたものだそうです。観光協会内に作成から撤去までを追った小さな写真集がありました。
観光協会では岩美町限定Free!オリジナルグッズを数種類販売されていて、私が訪れた時はポストカード以外のグッズを購入すると1点ごと(500円ごと?)に、メインキャラのオリジナルコースター5種からランダムで1枚プレゼントしてもらえました。


■いわみ工芸村(旧本庄小学校)
観光途中に立ち寄った旧本庄小学校のグラウンドに設けられた遊具施設の中に、イワトビちゃんシークレットバージョンが…!?
これ、なんとなく似てると思いませんか(笑)



















 

今回は以上です!また岩美に行くことがありましたら随時追記していきたいと思います(´∀`)



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◆岩美町◇写真で巡るFree!の舞台◆11Fr&12Fr

10Frからの続きです。
自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつレポと考察をしていきたいと思います(´∀`)
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)

【11Fr】
■応援旗を持って見送る面々
□岩美駅 自動販売機

このシーンでは各自販機のメーカーの外見が忠実に再現されていました。













■渚「ファイヤー!」
 怜「その横断幕すごく恥ずかしいんですけど…」
□岩美駅西側

(2014/3/19追加)
















■遙「そのイラスト」
 渚「あ、ハルちゃんが前に描いてたやつだ」
 遙「ここで使われるとは思わなかった」
□トウエ株式会社 建物














■天方先生「それじゃ、私たちは明日の朝一で会場に向かうから」
□岩美駅















■天方先生「古代ローマの軍人カエサルの名言にもあります」
□岩美駅前バス乗り場

雨降りだったのがいまいち出立の気分になれずなんとも残念です(´・ω・`)












■岩鳶メンバー「行って来ます!」
□岩美駅前を出発する日交路線バス

(2014/3/19追加)

ここからナンセンスな考察
実際にも岩美から京都までの直通高速バスはありませんので、路線バスで鳥取駅まで行き、そこから乗り換えて京都に向かったと推測できます。
移動シーンの前半は、車体のデザインが写真の日交路線バスと一致している事と車内の一般の前向きシートのデザインから、恐らく鳥取駅まで向かう路線バスの中で早くもお菓子を広げていたと思われます(-ω-)しかしそのバスのまま鳥取駅を通過し?どこかのPAまで行っているのは不思議です…。
その後いつの間にか車内のシーンで座席がリクライニングシートに変わっている為、高速バスに乗り換えたと思うのですが、鳥取から京都までは普通に考えると鳥取エクスプレスを利用する思うので、やはり鳥取駅で乗り換えたと考えるのが妥当かと思います。なお鳥取エクスプレスは3つのバス会社共同運行ですが、作中のような後部にカラフルなラインが入っている車体デザインのバスを持っている会社はなかったかと…。
そして鳥取エクスプレスを利用したとすると休憩は安富PAのみのはずですが、PAの外観もオレンジ色の屋根の縁と青い看板が微妙に一致するようなしないような。なお作中にラーメンののぼりと店舗がありましたが、安富PAはゆずラーメンが名物だそうです。それから鯖寿司も名産として売っていますので、安富PAで休憩していた場合は遙は絶対これを食したと思います(笑)
作中ではっきり行った先が京都だとは明言していませんので、本当に考えても無意味なのですが(;´∀`)終着の京都駅バスターミナルの背景も全く異なっていますしね。


ここから先はアクアリーナ近辺になりますので、
◆京都アクアリーナ◇Free! 最終回12話の舞台施設◆
上記記事を参照してください。


【12Fr】
参考写真:田後港西側に陳列されているテトラポット

(2014/3/19差替え&追記)
EDのワンシーンで海辺で座り込んで話している岩鳶メンバーがいた場所は恐らく田後港のこの場所だと思うのですが、実際はテトラポットの方が海側にある為、テトラポットを背景に海を見る事はできないです。
そしてこのテトラポット…すごく大きい(笑)三階建ての建物と同じくらい高さありました。







つらつらと1話から追いかけてきた写真整理もひとまず終了です。

以下は岩美町について
冬の山陰地方は雪や雨が多いと聞きお天気は期待していなかったのですが、最初に訪れた日はちょうど一度積もった雪も解けており、一日目は晴天に恵まれました。
二日目昼から小雨になり、三日目は暴風雨のあと暴風雪になるなど、目まぐるしく気象状況が変化しましたが、前二日で町内は一通り観光できていたので助かりました。

巡礼には岩美町観光協会のレンタサイクルを利用しましたが、吾郎ちゃんの家付近の
小羽尾を除いた場所は、朝一番から早足で要所要所をさっと見る程度ならば丸一日で行ける範囲だと思います。
岩美駅を基点にし、北方向から
ぐるっと反時計回りに廻る以下のコース
岩美駅→ファミマ→浦富海岸近辺→田後近辺→(県道155号)→網代→(大谷/岩美西小学校&新網代港)→大岩駅→踏切→岩美駅
または、これの全く逆で西方向から時計回りに廻るかといったところです。
途中で県道155号線の山道を挟みますが、電動モーターのおかげで自転車でもそこまで苦労せず登れます。ただ晴天の場合はさくっと廻れますが雨降りだと途端に時間が倍取られますので要注意です(;´д`)
道は複雑ではないので一度行けば二回目からは地図なしで町内をぐるぐるできるくらいです
(´∀`)

町内には「岩井温泉」という温泉地があり、今回そこにある旅館に宿泊しました。寒空の中一日廻った後に入る温泉は格別でした~(*´ω`)岩美駅から温泉街まではバスで10分程です。

観光中に地元の方々が気さくに声を掛けてきてくださる事が多く、暖かさを感じるとともにFree!の認知度と影響力を改めて実感しました。マンホールを案内してくれたおじいちゃんも「続編決まったのか?」としきりに気にされていましたので、二期にもぜひ期待したいところです!

以上、長々とお付き合いくださりありがとうございました(´∀`)


←Back【10Fr】


★岩鳶高校のモデル「旧泉南高等女学校」の紹介は⇒こちらから
★鮫柄学園のモデル「近畿大学」の紹介は⇒こちらから

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◆岩美町◇写真で巡るFree!の舞台◆10Fr

8Fr&9Frからの続きです。
自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつレポと考察をしていきたいと思います(´∀`)
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)


【10Fr】
■回想 海岸沿いを走って帰る遙と渚
□浦富海水浴場

実際は海水浴場の砂浜の為ガードレールはありません。
ここで渚の家について考察…ガイドブックには渚と怜の家は鳥取市内方面にあると記載ありますが、10話(及びハイスピード)では遙に付いて駅とは真逆の方向へ帰っているところから、渚は小学生時代までは岩鳶市内に住んでおり、中学生あたりで市内へ引っ越したのかなと推測できます。実際の岩美町でも小学校は町内に3つありますが中学校は1つしかありませんので、渚だけ中学が違っていた事を考えるとやはりそうかなと思います。




■回想 神社の階段で話す凛と真琴
凛「七瀬ってさ、なんであんなフリーにこだわるんだろ」
□荒砂神社 浦富休憩所
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/4002eba91e0d602277d5d25a1d971a92/1394522418(2014/3/11差替え)



■凛「フリーしか泳がない、とか言って」
 真琴「ハルは別にフリーが好きってわけじゃないんだと思う」
 凛「じゃあなんで」
□荒砂神社













■真琴「聞いたわけじゃないけど、たぶんハルにとって水の中にいる事が一番自然なんだ、だからフリー」
□荒砂神社














■凛「わっけわかんね」
□荒砂神社

















■石を投げる凛のカット
□浦富休憩所
















■凛「あーあ、七瀬リレー泳いでくれないかなー」
□宮島

うっすら見えている赤い鳥居は向島恵比寿神社と言い、恵比寿神を祀っている神社だそうです。
ちなみに夏場は泳いで島まで行けるそうです。












■回想 校庭の桜の木の前で話す遙、凛、真琴のシーン 遙の横顔カット
凛「もし一緒に泳いでくれたら」
□旧網代小学校グラウンド(網代体育館)

旧網代小学校も校舎はなくなり、現在は避難場所としてグラウンドと体育館のみ残されている状態です。
これまでの作中の岩鳶小学校のシーンから、場所は旧田後小学校、グラウンドは旧網代小学校、学校周辺道路は岩美西小学校と、岩美町内の複数の学校の部分部分を合わせて設定されている事が推測できます。校舎の明確なモデルは特定できませんでした。
なお岩美町では昔は集落ごとに立派な木造建築の小学校があったようですが、現在はほぼすべて廃校になり3つの小学校に合併されています。
ちなみにこの坂を上って行くと県道155号線に合流できますが、途中から傾斜40度くらいのキツイ坂道になります。レンタサイクルで廻る際は自転車を押して登って、もう無理…!てところで県道が見えてきますので、諦めず登ってください(笑)逆に下る時は相当怖そうです(;´д`)

(笹部コーチの家付近のモデルになった、県道178号線小羽尾付近の海岸線へは今回行けませんでしたので飛ばします。次回リベンジしたいです!)

■回想 中一の遙と凛の再会シーン
□新井県道踏切(以下同)

この踏切のある道路は岩美町内唯一の幹線道路とあって、昼夜問わず車の交通量が大変多いです。
踏切が下りた瞬間を狙ったのですが、両側にすぐに車が来てしまいました。










■回想 踏切で待っている遙

まるで向い側の車を撮影したかのようですが…(;´ー`)














■回想 踏切で待っている凛
(2014/3/11差替え)




















参考写真:踏切を通過するキハ47形
(2014/3/11差替え)

作中で通過した電車がどのタイプかまではさすがに分かりませんね。



































■回想 凛に駆け寄る遙
遙「帰ってたのか」
凛「まぁな」















■遙「連絡くらししろよ」

















■凛「なんか、照れくさいっていうかさ、元気にしてたか?水泳は?」

















■遙「真琴も一緒だ、結構学校のプールが大きくて」
 凛「なぁ、ハル」
□県道186号線東














■岩鳶駅ホームで電車を待っている渚と怜
□岩美駅1番のりば(以下同)

渚と怜が帰る鳥取方面の電車は反対側の2番のりばですが、2番のりばは夜はちょっと暗い+待合室にしか椅子が無い為、夏場は涼を取るために直前までこちらのホームで待っているのかな~と思われます。
岩美駅は電車が前の駅を出発した際(3~5分前)に一度だけアナウンスが入り、その後は到着する時にアナウンスがない為、2番乗り場からの電車に乗る人もアナウンスが入るまで駅の改札口待合所や1番のりばで待機し、アナウンスが入ってから移動している人も多くいました。




■渚「アイス食べる?」
怜「結構です」
渚「まぁ、考えてもしょうがないよ、全部昔の話だしさ。それに僕たち、怜ちゃんを巻き込むつもりはないから安心して」













 ■怜「ここまで巻き込んでおいて!」
驚く渚のカット



















■怜「今更そんなことを言うんですか!」




















■渚のカット





















■立ち上がった怜と驚く渚のカット
















今回はここまでです!

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