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Thumb Boy絵文字倉庫と旅日記PAGE | 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 | ADMIN | WRITE 2014.01.10 Fri 20:34:21 ◆岩美町◇写真で巡るFree!の舞台◆1Fr&2Fr先日やっとFree!の聖地と呼ばれている岩美町に行ってきました!
詳しいレポートは既にいろんな方々が上げてくださっていますので、ここでは自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつ細かい情報を紹介していきたいと思います(´∀`) 自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。 (■作中での場面/□実際の名称や場所)
【1Fr】
■OP後、本編開始直後に映る鳶
□町中全域
いきなり関係ないような写真ですが、私的に岩美町で体感した中でも印象的だったのが、街中に鳶がたくさんいたことです。都市部住まいだとハト、スズメ、カラスくらいしか見かけませんが、ここではハトを見かけない代わりに鳶をたくさん見かけました。
一話タイトル前にまず空を飛ぶ鳶のカットから始まりますが、散策しているとあの特徴的な鳴き声がいたるところから聞こえてのどかな気持ちにさせてくれました。
■タイトルバック □田後港 (2014/3/11差替え) 田後港神社の参道の階段からパノラマ撮影する事できます。 今回自前のiPhoneOSをやっと7にバージョンアップして挑みました! アニメ本編と改めて見比べると細部まで一致している様に感動します(´ω`*) ■真琴が横切る路地のマンホール □田後簡易郵便局前の路地北側のT字路 田後では親切な地元のおじいさんが声を掛けてくださり、マンホールの場所と菜種五島の場所までを案内してくださいました。 もっと大きな鉄製のマンホールを予想していたので実物の小ささ(プラスチック製で直径30センチ程、下の田村のおばあちゃん家前の写真に写っているマンホールと同じサイズです)にびっくりしました。 同じマンホールが近くにいくつかあり、田後の集落自体が迷路のような複雑な路地で構成されている事もあって、これは確かに見つけにくい…と思いました。 ■田村のおばあちゃん家前
□田後の集落 ■遙の家に続く階段 □田後神社 参道 観光協会のサイトによると、田後神社は田後村が独立した際に、荒砂神社から漁業の神、恵比寿のみを氏神として持ち出しお祀りをするようになった神社だそうです。 宮司さんとお話しする機会があったのですが、江戸時代に田後港近くで島根から漁に出ていた漁船が沈没した事があったそうで、そのこともあって田後地区に漁業の神を祀る事が考えられたといったお話を伺いました。 凛の父親が亡くなり真琴のトラウマになった様な出来事がこの場所で本当にあったという内容に畏怖を感じました。 ■白い子猫がいた場所 □田後神社 参道 ■白い子猫を撫でる真琴 □田後神社 参道 ■遙の家 □田後神社 手水舎付近 遙の家は架空なのでもちろんありませんが、写真左の空間に石垣で高さを合わせ、そこに家が建っている設定ですね。 ちなみにその部分は更地だったため土地を購入すれば七瀬家が実現するかも…しれません。 前述の地元のおじいさん曰く元は田後には300世帯暮らしていましたが、今は170程に減少してしまったそうです。建っている家も130戸程は空家だそうで、集落を歩いていると更地も目立ちました。 ■遙と真琴の通学路 □県道155号線 浦富海水浴場前 ■真琴「担任は新任の女の先生で、初日から早速あだ名がついててさ」 □カラオケルームパインの看板を真横から (※車のナンバー部分を加工しています) ■真琴「早くあったかくなって泳げるといいね」 □県道155号線 浦富海水浴場前 ■学校が終わって遙の家に真琴、渚が集まるシーンの前のカット □田後港 (2014/3/19追加) 作中ではもう少し上からのアングルですが、写真左の岩山によじ登らないと撮れない為実際には難しいアングルです。 ■真琴、渚、江で話すシーン 渚「へぇー、江ちゃんも岩鳶高校に入ってたんだ」 □田後公園展望台 遙の家からの距離が理にかなっていると思いました(笑) ■江「ごうって呼ばないで、こうって呼ばれてるんだから」 □田後公園展望台 ■江「先月帰国してこの春から鮫柄学園に。あそこ全寮制だから家には帰ってきてないですけど」 □田後公園展望台 ■真琴「あの水泳強豪校!?」 □田後公園展望台からの景色 写真真ん中の海中に張り出した岩が似ていると思います。 冬の日本海は波が高く波の音が頻繁に大きく響いていました。 ■鮫柄学園に向かう電車内 もたれ掛って寝る渚を見る遙 □山陰本線 キハ47形車内 系統が異なりますが参考までに…。 恐らく作中の電車はキハ126系がモデルで、ロングシート部分の優先座席マークを消去したものだと思われます。車内のロングシート部分の雰囲気はなんとなく47形の方に似ている気がしました。今回126系に乗車する機会がなく残念でした。両運転台タイプの121系には乗車する機会があったのですがわりと満席で人がたくさんいたため撮影を諦めました(´・ω・`) 【2Fr】 ■真琴が凛に電話をかけるシーン □県道155号線 菜種五島付近 ■真琴「水泳部を作ることにしたんだ」 □県道155号線 菜種五島付近 写真右側に写っている島が菜種五島の内一番大きな菜種島という島です。春になると島に菜の花が咲くことからついた名前で、案内してくれたおじいさん曰く、昔は本当に島全体が黄色くなるくらい菜の花が咲いていたそうですが、近年は花の量も減って半分ほど黄色くなる程度になったそうです。またこの島にはイタリアの青の洞窟に匹敵する綺麗な洞窟がありますが、浦富海岸には他に大小合わせて160程の小島があり、それらは岩の性質から縦に割れやすく、島々のうち140程の島には割れたことによってできた洞窟があるそうです。6Frで渚と怜が好島の洞窟に避難していましたが、このあたりの特徴からできたシチュエーションでしょうか。夏は遊覧船で観光することができるのでぜひ夏にも訪れてみたいです。 今回はここまでです! 順に最後までご紹介していきますのでよろしくです(´∀`)
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