忍者ブログ

プロフィール

HN:
ぷりん(*゚ー゚)
性別:
女性
自己紹介:
元々は自作絵文字倉庫用に始めたブログですが、最近はすっかりレポブログになっています。
好きなアニメやゲームのゆかりの地へ赴いたりイベントへ参加した時のことをつらつらと記しています。


記事一覧

・・・ Free! ・・・
■関西上陸スペシャルレポ
その1/その2/その3
■スペシャルトークイベントレポ
├昼の部 その1/その2
└夜の部 その1/その2
■京アニ感謝祭レポ
├絵コンテ 1話/4話/6話/12話
├原画 その1/その2
西屋太志トークショー
■聖地レポ(岩美町/鳥取市)
1&2話/3話/4話&5話/6話&7話
8話&9話/10話/11話&12話
イワトビちゃんパン
イワトビちゃんシュー&クッキー
Free!×EXILIMコラボカメラ
■聖地レポ(京都)
京都アクアリーナ
お花見in京都アクアリーナ
■聖地レポ(岩鳶高校in岸和田)
1話/2話/3話/4~12話
■ES聖地レポ(鮫柄学園in近大)
1話/2話/3話&7話
■ES聖地レポ(大会会場)
なみはやドーム
ガイシアリーナ
■ES聖地レポ@シドニー
エンディング
├12話その1/その2/その3
13話
■絵文字
メインメンバー

・・・ 忍たま ・・・
■尼崎市レポ
QRコードキャラ看板
神社仏閣ご朱印
■絵文字
タソガレ劇場
六年生
四年生

・・・ 戦国武将ご朱印 ・・・
■石田三成
長浜&京都
彦根
佐和山
■徳川家康
名古屋&岡崎
■毛利元就
山口
■伊達政宗
京都(伏見地名ラリー)
■絵文字(BASARA)
初期メンバー
三成

・・・ TOV ・・・
■スペイン クエンカ レポ
その1/その2/その3

・・・ その他 ・・・
■イベントレポ
久保田悠来バースデーイベント昼

★絵文字素材について

絵文字素材はご自由にダウンロードしてメール内で使用して頂いて大丈夫です。
加工や再配布はご遠慮願います。
下記のQRコードを携帯端末で読み取るとこのブログにアクセスできます。

バーコード

ブログ内検索

アクセス解析

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆御朱印の旅@石田三成(井伊家)◇彦根◆

前回に引き続き滋賀県内の、今度は彦根市にある石田三成関連のお寺と頂いた御朱印を紹介します。
彦根を散策した際には佐和山城に始まり自分の中で”三成巡り”としていた為三成関連と書きましたが、
すべて井伊家に縁が深いお寺でもあるので井伊さんも併記します(;´∀`)

【彦根】
■龍潭寺
P1001430.JPG05dd00e6.jpeg
P1001315.JPG 
三成の居城であった佐和山城のふもとにあるお寺で有名ですね。
古くより井伊家と縁の深い臨済宗のお寺ですが、現在は三成・秀吉・田中吉政も祀っていることから三成ゆかりの寺とも言われています。
お寺の山門は佐和山城の城門を移築したもので、玄関にある釣鐘は佐和山城にあったものと言われています。
お寺内には有名な頭巾をかぶった三成の肖像画の掛け軸や三成愛用の刀・資料等の写真が展示してありました。
(三成の肖像画は通常非公開と聞いたので複製かと思われます・・・?)
c.jpgb.jpg
龍潭寺はだるまと庭園のお寺としても有名で、殊更大きなだるまが印象的でした。
夏の終わりの時期に行きましたがお庭の見える座敷部屋には涼しい風が通ってとても気持ち良かったです。
先に佐和山に登って一汗かいた後だったので、休息も兼ねてじっくり見学させて頂きました(´∀`)


■仙琳寺
P1001431.JPGP1001325.JPG
P1001326.JPG
















第四代藩主井伊直興の七男千代之助が出家して寛永四年(1792)に建てられた天台宗のお寺です。
ということでこちらも井伊家と縁あるお寺ですが、私はお寺の敷地内にある「石田地蔵」と「石田三成の茶の井」を目当てに訪れました。
「石田地蔵」はお寺の門の手前の横道、お堂の裏にあります。一つではなく複数のお地蔵さまが一見無造作に(・・・)安置されていました。ご住職にお話を伺ったところ、三成を慕っていた人々が関ヶ原合戦後に石田一族や家臣たちを思い作り持っていた地蔵を、徳川幕府の目から逃れるためこのお寺に集めてまとめて供養したとの事です。なんとなく写真は撮れない光景でした。
「石田三成の茶の井」と呼ばれる3つの井戸は、三成の時代に仙琳寺のあった場所に茶室が設けられ三成が茶の水をくんだとの伝承に由来しておりお寺の裏の竹藪内にあるそうですが、現在目視することは難しい状態だそうです。お寺の裏をちょっと覗いてみましたが、夕方で薄暗かったこともあり立ち入れる様な雰囲気ではありませんでした。この井戸付近を整備する仙琳寺プロジェクトという計画がある事を後から知りました。整備完了されればいつか見学出来る様になるのでしょうか(´・ω・`)
g.jpgf.jpg
このお寺へは東海道本線の線路上にかかる専用の鉄橋を渡って行くのですが、この鉄橋が古めかしく電車が下を通ると激しく揺れてかなりデンジャラスw
さらに訪れたのが夕方だった事もあり写真のように木が生い茂る橋の先は真っ黒で、お寺に着くまで恐怖感いっぱい。
さらに本堂についてからびっくり!大変失礼ながらまるで廃墟の様な有様(;´Д`)
この感じでは誰もいないだろうなと思って奥まで歩くと縁側に人影が・・・!?
股引姿で古新聞の整理をしていたご住職でした(;・∀・)
実は訪れたのが17時過ぎていた為内門の中は見学できなかったのですが、お話とご朱印には快く応じて下しました。リベンジ必至です。
リベンジしてきました⇒


宗安寺
P1001429.JPGh.jpg
P1001320.JPG


彦根城キャッスルロードにある浄土宗のお寺です。
このお寺は・・・私的に誰関連とも言い難いお寺です。
井伊直政が建立し以降井伊家の保護を受けたとの事ですが、家康死去後、彦根における家康の位牌安置所とされ現在も「東照大権現」位牌がありお寺の紋も三つ葉葵が使用されています。一見すると徳川家縁のお寺かの様です。
しかしご本尊は淀殿の念持仏と言われている阿弥陀三尊立像。
お寺の門は佐和山城の大手門であった通称「赤門」が移築されており、お寺の中には三成が佐和山城近くで母の為に建立した瑞岳寺というお寺で祀られていたとされる「石田地蔵」なるお地蔵さまと「千体仏」があり、さらに敷地内墓地には木村重成の首塚があり、木村重成の首実験を行った安藤重勝の一族菩提寺でもある。
・・・といった感じで歴史上の方々ゆかりのものが盛りだくさん。同じ敷地内に”石田地蔵”と”東照大権現”がいてその他敵味方入り乱れ(;・∀・)今でもお寺の中でケンカしてるイメージしか浮かびませんでしたw

今回はここまでです!

 

拍手

PR

Comments

Comment Form