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Thumb Boy絵文字倉庫と旅日記PAGE | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 | ADMIN | WRITE 2014.01.23 Thu 18:37:56 岩美町のイワトビちゃんパン&その他いろいろ今回は岩美町のパン屋「Twinkle」さんで製造販売されている『イワトビちゃんパン』とその他いろいろをご紹介します(´∀`)
左:イワトビちゃんパン 全身Ver. 300円 クリームのみ(2014/2より価格改定) 右:イワトビちゃんパン 顔面Ver. 160円 餡・クリームの2種 顔バージョンの方、ちょっと齧ってしまった写真で申し訳ないです(;´д`) イワトビちゃんパン シークレットVer. 300円 レモンクリーム入り (2014/3/8追加) お見舞いのメロンパン 140円 (2014/3/8追加) 販売されている「焼きたてパン Twinkle」さんはこちら 岩美駅を出て正面の道(県道164号線)を50mほどまっすぐ進んで左側、徒歩2分くらいの駅すぐ近くにあるお店です。(鳥取県岩美郡岩美町浦富1035−8) お店の入り口のガラス戸には、作中にも登場した吾郎ちゃんの家付近のモデルになった小羽尾付近の海岸沿いの道にある、通称「フリ坊」(飛び出し坊や)の看板絵が貼られています(笑) ここで注意点! 現在、イワトビちゃんパンは予約しないとほぼ購入できません。 ただし、一件でも事前予約が入っていれば多めに作製されて、各余剰分1~2個を店頭に並べられる場合が多いので、タイミングが良ければ予約なしで行っても購入可能です。 お店の女将さん曰く、特に全身Ver.は特殊な作り方をしている為パンの生地を寝かせるのに時間がかかり、さらに目の部分にチョコレートを使用しているため十分生地を冷ましてからトッピングする等、行程に手間がかかってすぐには作れないそうです。 午前中に注文すればその日の夕方に、午後に注文した場合は早くて翌日11時以降に受け取り可能とのことです。 私は初回来店時夕方18時頃にお店にお邪魔して上記お話を聞き、注文して翌日11時に受け取りに行きました。 翌日再度お店にお邪魔するとなんともシュールな光景が… かなりの再現力!しかし不気味すぎます(笑) ご主人曰く、全身Ver.は見た目重視につき、足の部分がかなり脆くなっているとのことです。 実際、購入して袋に詰めてもらった後すぐに1つは足部分が折れてしまいました…。 そして目の部分のチョコも溶けやすく、顔面Ver.も1つは袋に入れてもらった瞬間にチョコが袋に擦れて目がなくなりました(つд`) 真横から見るとさらに怖い(笑) クチバシの部分をカシューナッツで表現しているのは上手いと思いましたw さてお味の方ですが、生地自体はいい具合に塩味が効いており、16穀パン部分はもちもちっとした生地で食べごたえ抜群です。全身Ver.は胴体部分にクリーム、顔面Ver.は顔部分に餡またはクリームが入っていて甘さが加わり、朝・昼ご飯やおやつにぴったりだと思います(*´ω`) あとこちらでパンを購入した人にはコーヒーが100円で貰えるのですが、このコーヒーもすっごく美味しいです!アメリカンタイプで渋みが全くなく、ブラックが苦手な私でもほぼブラックで飲むことができました。店内に1テーブルですがイートインスペースがありますので、購入したパンをコーヒーと一緒にさっそく頂くのもおすすめです。 このパンができた経緯を女将さんに伺ったところ 2013年11月17日の「イカ祭り」イベントに合わせて、観光協会より大量のメロンパンの作成を依頼されたことが事の始まり。 女将さんが「なぜメロンパン?」と観光協会の方に伺うと「お見舞いのメロンの代わりにメロンパンなんです」と説明され「それでなぜメロンパン??意味が分からない(笑)」と思ったそうで(;´∀`)そりゃそうですよね その時によく他の町のパン屋さんで見るような可愛らしい動物等のキャラクターパンが作れればと思い「そのアニメに何かキャラクターがいればいいのにねぇ」と話すと観光協会の方に「いますよ!キャラクター!」と言われ、すぐに資料を持ってこられたそうです。 そこで見せられたのがイワトビちゃん(笑)観光協会の方からは「可愛く作ってはダメ」とアドバイスされたそうです(笑) 頭の部分が岩と聞いて、お店の売りである16穀パンの灰色がかった色にぴったりだと思いつき、試行錯誤の上に試作品として出来上がったものを店先に置いたところ、地元の高校生に速攻見かけられてしまい、その日のうちにツイッターを介して瞬く間に広がっていったとのこと… 12月は雪深い中、パンを求めて何人も岩美町に訪れたそうです(;´ω`)インターネットの情報伝達の速さはすごいですね (以下2014/3/8追記) シークレットバージョンは、イワトビちゃんパンを買いに来たFree!ファンの方から「イワトビちゃんの本当の姿は違うんですよ!」と教えてもらい、作成に至ったそうです。 パン作りにおいて黄色の色味を出すことが難しいそうで苦労したと伺いましたが、完成品は胴体部分のふわふわ感など、こちらも素晴らしい再現力です! レモン味でさっぱりした甘さがとても食べやすかったです(´∀`) こうやって並べるとアイドルユニットみたいでかわいいwお気に入りの一枚です(笑) 岩美町へ行かれた際はぜひご賞味あれ~(´∀`) おまけ: 二回目購入時に思いついたことを実行してみた結果↓ わ~お!超セクスィ~バージョン!(゚∀゚) 片方の翼のなよっとした感じと揃った足の曲がり具合が妙にハマってしまいました(笑) ちなみにチョコペンで描いています。 色んな色のチョコペンがあるので、今度は水着バージョン等に挑戦したいですw ・・・以下は岩美町のいろいろ・・・ ■Free!看板(ポスター) 設置場所 「ENEOS 田後漁業協同組合 田後SS」南の民家?の壁 設置場所 「旬魚 たつみ」さんの壁 忍たまの時の尼崎市内公園ポスターのように町内にもう何ヶ所か設置してあるのかなと思ったのですが、今回はこの2枚しか見つけることができませんでした。 (2014/3/8追記) たつみさんの壁のポスターも上記のものと同じ柄に変わっていました。 ■岩美町観光協会 いたるところにイワトビちゃんが飾られていて観光協会さんの愛を感じました(笑) 巨大なイワトビちゃんカカシは2013年秋に作成され、コスモスロードという通りにしばらく飾られていたものだそうです。観光協会内に作成から撤去までを追った小さな写真集がありました。 観光協会では岩美町限定Free!オリジナルグッズを数種類販売されていて、私が訪れた時はポストカード以外のグッズを購入すると1点ごと(500円ごと?)に、メインキャラのオリジナルコースター5種からランダムで1枚プレゼントしてもらえました。 ■いわみ工芸村(旧本庄小学校) 観光途中に立ち寄った旧本庄小学校のグラウンドに設けられた遊具施設の中に、イワトビちゃんシークレットバージョンが…!? これ、なんとなく似てると思いませんか(笑) 今回は以上です!また岩美に行くことがありましたら随時追記していきたいと思います(´∀`) PR 2014.01.22 Wed 15:45:46 ◆岩美町◇写真で巡るFree!の舞台◆11Fr&12Fr10Frからの続きです。
自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつレポと考察をしていきたいと思います(´∀`)
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)
【11Fr】 ■応援旗を持って見送る面々 □岩美駅 自動販売機 このシーンでは各自販機のメーカーの外見が忠実に再現されていました。 ■渚「ファイヤー!」 怜「その横断幕すごく恥ずかしいんですけど…」 □岩美駅西側 (2014/3/19追加) ■遙「そのイラスト」 渚「あ、ハルちゃんが前に描いてたやつだ」 遙「ここで使われるとは思わなかった」 □トウエ株式会社 建物 ■天方先生「それじゃ、私たちは明日の朝一で会場に向かうから」 □岩美駅 ■天方先生「古代ローマの軍人カエサルの名言にもあります」 □岩美駅前バス乗り場 雨降りだったのがいまいち出立の気分になれずなんとも残念です(´・ω・`) ■岩鳶メンバー「行って来ます!」 □岩美駅前を出発する日交路線バス (2014/3/19追加) ここからナンセンスな考察 実際にも岩美から京都までの直通高速バスはありませんので、路線バスで鳥取駅まで行き、そこから乗り換えて京都に向かったと推測できます。 移動シーンの前半は、車体のデザインが写真の日交路線バスと一致している事と車内の一般の前向きシートのデザインから、恐らく鳥取駅まで向かう路線バスの中で早くもお菓子を広げていたと思われます(-ω-)しかしそのバスのまま鳥取駅を通過し?どこかのPAまで行っているのは不思議です…。 その後いつの間にか車内のシーンで座席がリクライニングシートに変わっている為、高速バスに乗り換えたと思うのですが、鳥取から京都までは普通に考えると鳥取エクスプレスを利用する思うので、やはり鳥取駅で乗り換えたと考えるのが妥当かと思います。なお鳥取エクスプレスは3つのバス会社共同運行ですが、作中のような後部にカラフルなラインが入っている車体デザインのバスを持っている会社はなかったかと…。 そして鳥取エクスプレスを利用したとすると休憩は安富PAのみのはずですが、PAの外観もオレンジ色の屋根の縁と青い看板が微妙に一致するようなしないような。なお作中にラーメンののぼりと店舗がありましたが、安富PAはゆずラーメンが名物だそうです。それから鯖寿司も名産として売っていますので、安富PAで休憩していた場合は遙は絶対これを食したと思います(笑) 作中ではっきり行った先が京都だとは明言していませんので、本当に考えても無意味なのですが(;´∀`)終着の京都駅バスターミナルの背景も全く異なっていますしね。 ここから先はアクアリーナ近辺になりますので、 「◆京都アクアリーナ◇Free! 最終回12話の舞台施設◆」 上記記事を参照してください。 【12Fr】 参考写真:田後港西側に陳列されているテトラポット (2014/3/19差替え&追記) EDのワンシーンで海辺で座り込んで話している岩鳶メンバーがいた場所は恐らく田後港のこの場所だと思うのですが、実際はテトラポットの方が海側にある為、テトラポットを背景に海を見る事はできないです。 そしてこのテトラポット…すごく大きい(笑)三階建ての建物と同じくらい高さありました。 つらつらと1話から追いかけてきた写真整理もひとまず終了です。 以下は岩美町について 冬の山陰地方は雪や雨が多いと聞きお天気は期待していなかったのですが、最初に訪れた日はちょうど一度積もった雪も解けており、一日目は晴天に恵まれました。 二日目昼から小雨になり、三日目は暴風雨のあと暴風雪になるなど、目まぐるしく気象状況が変化しましたが、前二日で町内は一通り観光できていたので助かりました。 巡礼には岩美町観光協会のレンタサイクルを利用しましたが、吾郎ちゃんの家付近の小羽尾を除いた場所は、朝一番から早足で要所要所をさっと見る程度ならば丸一日で行ける範囲だと思います。 岩美駅を基点にし、北方向からぐるっと反時計回りに廻る以下のコース 岩美駅→ファミマ→浦富海岸近辺→田後近辺→(県道155号)→網代→(大谷/岩美西小学校&新網代港)→大岩駅→踏切→岩美駅 または、これの全く逆で西方向から時計回りに廻るかといったところです。 途中で県道155号線の山道を挟みますが、電動モーターのおかげで自転車でもそこまで苦労せず登れます。ただ晴天の場合はさくっと廻れますが雨降りだと途端に時間が倍取られますので要注意です(;´д`) 道は複雑ではないので一度行けば二回目からは地図なしで町内をぐるぐるできるくらいです(´∀`) 町内には「岩井温泉」という温泉地があり、今回そこにある旅館に宿泊しました。寒空の中一日廻った後に入る温泉は格別でした~(*´ω`)岩美駅から温泉街まではバスで10分程です。 観光中に地元の方々が気さくに声を掛けてきてくださる事が多く、暖かさを感じるとともにFree!の認知度と影響力を改めて実感しました。マンホールを案内してくれたおじいちゃんも「続編決まったのか?」としきりに気にされていましたので、二期にもぜひ期待したいところです! 以上、長々とお付き合いくださりありがとうございました(´∀`) ←Back【10Fr】 ★岩鳶高校のモデル「旧泉南高等女学校」の紹介は⇒こちらから ★鮫柄学園のモデル「近畿大学」の紹介は⇒こちらから
2014.01.20 Mon 19:38:16 ◆岩美町◇写真で巡るFree!の舞台◆10Fr8Fr&9Frからの続きです。
自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつレポと考察をしていきたいと思います(´∀`)
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)
【10Fr】 ■回想 海岸沿いを走って帰る遙と渚 □浦富海水浴場 実際は海水浴場の砂浜の為ガードレールはありません。 ここで渚の家について考察…ガイドブックには渚と怜の家は鳥取市内方面にあると記載ありますが、10話(及びハイスピード)では遙に付いて駅とは真逆の方向へ帰っているところから、渚は小学生時代までは岩鳶市内に住んでおり、中学生あたりで市内へ引っ越したのかなと推測できます。実際の岩美町でも小学校は町内に3つありますが中学校は1つしかありませんので、渚だけ中学が違っていた事を考えるとやはりそうかなと思います。 ■回想 神社の階段で話す凛と真琴 凛「七瀬ってさ、なんであんなフリーにこだわるんだろ」 □荒砂神社 浦富休憩所 (2014/3/11差替え) ■凛「フリーしか泳がない、とか言って」 真琴「ハルは別にフリーが好きってわけじゃないんだと思う」 凛「じゃあなんで」 □荒砂神社 ■真琴「聞いたわけじゃないけど、たぶんハルにとって水の中にいる事が一番自然なんだ、だからフリー」 □荒砂神社 ■凛「わっけわかんね」 □荒砂神社 ■石を投げる凛のカット □浦富休憩所 ■凛「あーあ、七瀬リレー泳いでくれないかなー」 □宮島 うっすら見えている赤い鳥居は向島恵比寿神社と言い、恵比寿神を祀っている神社だそうです。 ちなみに夏場は泳いで島まで行けるそうです。 ■回想 校庭の桜の木の前で話す遙、凛、真琴のシーン 遙の横顔カット 凛「もし一緒に泳いでくれたら」 □旧網代小学校グラウンド(網代体育館) 旧網代小学校も校舎はなくなり、現在は避難場所としてグラウンドと体育館のみ残されている状態です。 これまでの作中の岩鳶小学校のシーンから、場所は旧田後小学校、グラウンドは旧網代小学校、学校周辺道路は岩美西小学校と、岩美町内の複数の学校の部分部分を合わせて設定されている事が推測できます。校舎の明確なモデルは特定できませんでした。 なお岩美町では昔は集落ごとに立派な木造建築の小学校があったようですが、現在はほぼすべて廃校になり3つの小学校に合併されています。 ちなみにこの坂を上って行くと県道155号線に合流できますが、途中から傾斜40度くらいのキツイ坂道になります。レンタサイクルで廻る際は自転車を押して登って、もう無理…!てところで県道が見えてきますので、諦めず登ってください(笑)逆に下る時は相当怖そうです(;´д`) (笹部コーチの家付近のモデルになった、県道178号線小羽尾付近の海岸線へは今回行けませんでしたので飛ばします。次回リベンジしたいです!) ■回想 中一の遙と凛の再会シーン □新井県道踏切(以下同) この踏切のある道路は岩美町内唯一の幹線道路とあって、昼夜問わず車の交通量が大変多いです。 踏切が下りた瞬間を狙ったのですが、両側にすぐに車が来てしまいました。 ■回想 踏切で待っている遙 まるで向い側の車を撮影したかのようですが…(;´ー`) ■回想 踏切で待っている凛 (2014/3/11差替え) 参考写真:踏切を通過するキハ47形 (2014/3/11差替え) 作中で通過した電車がどのタイプかまではさすがに分かりませんね。 ■回想 凛に駆け寄る遙 遙「帰ってたのか」 凛「まぁな」 ■遙「連絡くらししろよ」 ■凛「なんか、照れくさいっていうかさ、元気にしてたか?水泳は?」 ■遙「真琴も一緒だ、結構学校のプールが大きくて」 凛「なぁ、ハル」 □県道186号線東 ■岩鳶駅ホームで電車を待っている渚と怜 □岩美駅1番のりば(以下同) 渚と怜が帰る鳥取方面の電車は反対側の2番のりばですが、2番のりばは夜はちょっと暗い+待合室にしか椅子が無い為、夏場は涼を取るために直前までこちらのホームで待っているのかな~と思われます。 岩美駅は電車が前の駅を出発した際(3~5分前)に一度だけアナウンスが入り、その後は到着する時にアナウンスがない為、2番乗り場からの電車に乗る人もアナウンスが入るまで駅の改札口待合所や1番のりばで待機し、アナウンスが入ってから移動している人も多くいました。 ■渚「アイス食べる?」 怜「結構です」 渚「まぁ、考えてもしょうがないよ、全部昔の話だしさ。それに僕たち、怜ちゃんを巻き込むつもりはないから安心して」 ■怜「ここまで巻き込んでおいて!」 驚く渚のカット ■怜「今更そんなことを言うんですか!」 ■渚のカット ■立ち上がった怜と驚く渚のカット 今回はここまでです! ←Back【8Fr&9Fr】|Next【11Fr&12Fr】→ 2014.01.16 Thu 22:06:29 ◆岩美町◇写真で巡るFree!の舞台◆8Fr&9Fr6Fr&7Frからの続きです。
自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつ細かい情報を紹介していきたいと思います(´∀`)
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)
【8Fr】 ■帰宅した遙のカット □田後神社 参道 もうちょっとアングル下にするべきでしたね(;´ー`) 街灯はありませんでした。 ■帰宅した遙のアップ □田後神社 参道 (2014/3/15追加) 作中では遙の家の分だけ階段の通路が長く取ってある為、鳥居の柱はありません。 【9Fr】 ■八幡祭りの待合せで待っている怜 □田後バス待合所付近 田後が町営バスの最西の停留所にあたるため、この場所でUターンするために道路幅が広くなっておりちょっとした広場っぽくなっています。 手前の看板の類が忠実に再現されていました。 ■腕時計を見る怜のカット 渚「おーい!」 □田後バス待合所付近 掲示板 ■遙、渚、真琴のカット 渚「怜ちゃーん!」 □田後漁業協同組合 組合の建物の前が公園になっています。 作中ではベンチが消えて、代わりに写真左に写っているプランターが並んでいました。 怜が立っていた角の道を奥に入ってすぐ上が遙の家なのですが、遙たちはわざわざ別の道を廻って降りて来たのでしょうか…。 ■遙たちに気付く怜 □田後コミュニティーセンター付近 (2014/3/15追加) ■渚「お待たせー」 怜「いえ、僕も今来たところです」 □田後の集落 ■岩鳶駅から出てくる凛と似鳥 □岩美駅 ■凛と似鳥のアップ 似鳥「いいですね、浴衣、僕らも着て来ればよかったですね」 □岩美駅 ■岩鳶駅前 似鳥「そういえば」 □岩美駅前 喫茶ロマン 作中では「マロン」になっていました(笑) ■岩鳶駅前 似鳥「先輩は」 □県道164号線 ■似鳥「この辺、詳しいんですよね」 凛「まぁな」 □岩美町観光会館(以下同) ■子供たち4人が待ち合わせる場所 (2014/3/15追加) ■子供「結構もらった!」「りんご飴は絶対食べようぜ!」 (2014/3/15追加) ■お祭り会場 □田後港 実際に駅からここまで歩くと…45分はかかります(;´∀`) ちなみに田後港、網代港共にカニと並んでイカもよく採れるそうです。ドラマCDと併せて忠実ですね(笑) 昨年は9Frのこのお祭りを再現したイカ祭りイベントが開催されましたが、それ以前から田後港では毎年秋に大漁祭を開催されており、カニや魚の”掴み”はありませんが”釣り”大会は開催されているそうです(笑)ただし参加は小学生以下限定だそうですが(゚∀゚) ■鮫柄水泳部の八幡お参り □田後薬師堂(田後神社) 真琴が遙に話していた「あの神社、水神様も祀ってあるし」は、1Frでも触れた実際に田後神社にお祀りしている恵比須神のことと思われます。 ■一礼をする鮫柄水泳部メンバー □田後薬師堂(田後神社) (2014/3/15追加) ■似鳥「待ってくださいよー!」 □田後神社 鳥居 遙の家に続く鳥居ですが、作中ではもう少し大きく描かれており左右の玉垣の向きも異なりますので、別にもう一ヶ所鳥居がある設定かもしれませんね。 ■飲み物を買う渚と真琴 真琴「で?何かあった?」 渚「実は凛ちゃんがお祭りに来てて」 □田後バス待合所付近の自動販売機 作中では外観とラインナップからキリンの自販機っぽく見えましたが、実際はコカコーラでした。 ■一人歩いて行く凛を見つめる似鳥のカット 似鳥「松岡先輩…」 □田後漁業協同組合前の道路 似鳥の後ろに組合の建物が見えているためこの道だと思うのですが、海に面している写真右側は建物があり港を見ることはできませんでした。 ■電柱から覗く怜のカット □岩美西小学校前 (2014/3/15差替え) ■電柱の陰から凛を見る怜の後姿のカット □岩美西小学校前 (2014/3/15追加) 岩美町内には現在小学校が3つありますが、作中の学校周辺のモデルは岩美西小学校と言われていますね。 この写真は一致度は低いですが周辺道路のモデルになっていますので参考程度に。 参考写真:岩美西小学校 参考写真:旧田後小学校 プール (2014/3/15追加) 岩鳶小学校は場所的にはガイドブックによると遙の家の近くにある設定になっており、地図と比較すると恐らく「旧田後小学校」であると思われます。 旧田後小学校は現在校舎はなくなっており、避難場所としてグラウンドと体育館(田後コミュニティーセンター)、そしてプールのみが残されている状態です。フェンスに囲まれてますし、プールはこれがモデルかな?と思うのですが、坂の途中にある為横方向からは撮影できないのが残念です。この写真はプール脇の畑と民家の間にある道路から撮影しました。 参考写真:旧田後小学校 プール 県道155号線からの撮影。 フェンス脇の木は残念ながら桜ではありませんでした。 ■プールを見つめる凛を陰から見る怜 □岩美西小学校 南側の歩道 (2014/3/15追加) 実際には歩道に柵等なく一致度も低いですが参考程度に。 ■走り去っていく凛を見る怜のカット □岩美西小学校 南側の交差点 ■携帯の着信に気付く怜のカット □岩美西小学校 南側 (2014/3/15追加) ■神社への階段を上る真琴 □田後港神社 (2014/3/15差替え) 田後神社のすぐ近くにあります。 ■神社への階段を上る真琴 □田後港神社 ■遙と真琴が並んでいる後姿のカット □田後港神社から眺めた田後港 ■真琴のアップ 真琴「ハルと、皆とリレーを泳げたことが、俺は嬉しかったよ」 □田後漁業協同組合 ■真琴に嬉しかったと言われた遙のアップのカット □田後港神社からの海の眺め (2014/3/15差替え) ■真琴「ハル…!」のカット □田後港神社 鳥居 (2014/3/15差替え) ■渚と怜のカット 渚「ハルちゃん!今の言葉本当!?」 □田後港神社 鳥居 ■遙の言葉を受けて喜ぶ真琴、渚、怜のカット □田後港神社 鳥居 ■真琴が遙から金魚をもらうシーン 真琴「本当に俺が貰っていいの?」 □田後バス待合所付近 ■真琴「ちゃんと飼うよ」 怜「せっかくだし名前付けませんか」 □田後バス待合所 ■渚「渚、怜、遙、真琴でいいんじゃないかな」 怜「それはちょっと」 遙「鯖鰹鮪鯵」 □田後コミュニティーセンター前街灯 (2014/3/15差替え) ■膝に手を付いて息を整える凛のカット 御子柴「松岡…」 □岩美駅1番のりばホーム ■御子柴部長と似鳥のカット 御子柴「何してんだお前」 似鳥「ちょうど電車来るところですよ」 □岩美駅 1番のりば(以下同) ここで5Frで少し考察したことについて このホームで電車を待っているということは鮫柄学園は東浜方面にあると考えられますが、1Frで遙たちが鮫柄学園に向かう電車のシーンで渚と真琴が寝てしまうくらいの距離は乗っていたと考えると、この世界ではやはりもっと東まで同じ県が続いていると考えるのが妥当ですね。 でも実は鮫柄は兵庫の学校という線も捨てがたいです。スポーツに特化した兵庫の全寮制私立高校って響きが良い(笑) さらに余談ですが、実際に兵庫県内で寮があり水泳部が全国区レベルで温水プールを持っている私立高校と言えば「市川高等学校」という学校がありまして、ここは水泳に単位があることでも有名なのです。なんだか鮫柄っぽい…!仏教系の学校なのでその辺がちょっとイメージと結びつきませんが(;´∀`) ■凛「部長、話があります」 ■訝しげな顔で凛を見る御子柴部長と似鳥のカット (2014/3/15差替え) ■凛のアップ 本編に関係ないのですがこの写真… 左下の柱の下部、透けていますよね…? (((( ;゚Д゚))) 最後に怖い写真で終わっていましたが(笑)今回はここまでです! ←Back【6Fr&7Fr】|Next【10Fr】→ 2014.01.14 Tue 00:26:23 ◆岩美町◇写真で巡るFree!の舞台◆6Fr&7Fr4Fr&5Frからの続きです。
自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつ細かい情報を紹介していきたいと思います(´∀`)
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)
【6Fr】 ■真琴の回想、隣町の小さな漁港 □網代新港 網代港と網代新港は南北に位置しているため港からの景色はほぼ同じなのですが、物揚場と車止めは網代新港にしかない為、こちらがモデルと思われます。お祭りシーンの背景は網代港の方が近い気がします。田後の隣町ですが山を越えないと行けない場所なのに、よく遊びに行っていた真琴すごいです…。 ちなみにほぼ創作だと思いますが、遙の回想の「近くの山に登りに行って出会った初恋の滝」は、岩美町立町民いこいの里の近くにある『南滝』かなーと思いました。ここはキャンプ場があるので一度夏に行ってみたいです。ん?キャンプと言えば橘家の夏の恒例行事…ってちょっと近すぎですかね(;´ー`)
【7Fr】 ■タイトルバック 凛の夢 □田後神社参道 ■凛の夢 遙の家の呼び鈴を鳴らしているシーン □田後地区コミュニティ消防センター横の路地 同じ消火栓が集落内にたくさんありました。 ■凛の夢 少年の姿の父親を追いかけるカット □網代地区 (2014/3/11差替え) 標識はありませんが、作中のあの標識にはどのような記号が書かれていたのか気になります。 中央の塚は大正14年に建てられたもので「頭取 谷嵐新(部?)十郎塚」と書かれているように読めました。土台の部分にもどこかから寄せ集めたのか文字が彫ってある石が積み重ねられており「網の浦」等書かれていましたが詳細は全く不明です。網の浦と言えば香川ですが…? ■凛の夢 凛の足のアップ □塚の横にある道路標示 コンクリートのひび割れまで再現されているのにはびっくりしました。 ■凛の夢 少年の姿の父親が入っていくトンネル □網代隧道 大正元年に完成したトンネルだそうです。 ■凛の夢 少年の姿の父親が入っていくトンネル □網代隧道 先程とは逆側の入り口です。 作中の電柱はここから引用されたようですね。 ■凛の夢 少年の姿の父親が入っていくトンネル □網代隧道内 このトンネルの中や集落の道、港の広場の隅等、何故かいたるところに家庭用の椅子が置いてあるのをよく見かけました。 ご年配者への配慮でしょうか…。 ■岩鳶メンバーで神社へお参り お賽銭を入れた賽銭箱 □荒砂神社 賽銭箱 荒砂神社は観光協会のサイトによると歴史が古く、戦国時代に山中鹿之助が鳥取城攻めの勝利祈願を行った神社でもあるそうです。 鹿之助の鳥取城攻め自体は勝利し、岩鳶メンバーもこの時祈念した内容とは恐らく異なるところですが勝利したので、何かしらご利益はありそうですね…!? ちなみに観光協会のサイトに「おみくじあり」と書かれていましたが、無人の神社で社務所もなく、特におみくじは見当たりませんでした。 ■鈴を鳴らすカット □荒砂神社 鈴 ■二拍手するカット □荒砂神社 屋根 ■祈念しているカット □荒砂神社 拝殿 ■真琴、渚、怜が階段に座って話すシーン 渚「凛ちゃん、バッタにもリレーにも出ないのか」 □荒砂神社 参道(以下同) (2014/3/15差替え) 階段がかなり急でした。 ■怜「例えば!僕ならラストの一かきをいかに無駄なく美しくできるか考えているのですが~」 ■夜、似鳥に話をする凛のシーン ストレッチをしている遙のカット □田後神社参道 (2014/3/11追加) ■地方大会の朝 □網代港 (2014/3/11追加) 伏せて置いてあるカゴのようなものまで一致しているのに驚きました。これは常に置いてあるものなのでしょうか…。 参考写真:カモメ (2014/3/11追加) 作中でカモメが写っていましたが、実際に網代港にはたくさんのカモメがいました。 あまりに大量にいるので何かあるのかと思っていると、ちょうど地元の方が餌をやりに来られたので、これを待っていたのか…と合点がいきました(笑) ■地方大会の朝 階段に立つ遙のカット □田後神社 参道 ■自宅から出てくる真琴 □田後神社参道脇の階段 実際には階段奥も通路になっており通路沿いに何件か民家が建っていました。 ■真琴「いよいよ、凛と勝負だね」 □田後神社からの景色 (2014/3/11差替え) これもiPhoneパノラマ機能で撮影しましたが 、実際に海や向こうの砂浜等見渡すのは難しいです。
■父親の墓参りをする凛 □田後集落の墓地(以下同) (2014/3/11差替え&追記) 2Frの真琴が凛に電話をかける菜種島のシーンの場所から見えているところです。 その場所から県道155号線を田後方面に向かう北側脇(小屋のような建物の傍)に、下って行く細い通路があるので、そこを道なりに左へ進んで行くとたどり着きます。田後の集落内の路地を通っても来れますが、慣れていないと迷う可能性がありますので、初めて行かれる場合は大回りになりますが県道155号線からのルートをお勧めします。 ■父親の墓石に拳をあてる凛のカット (2014/3/11差替え&追記) 雲の浮いている感じが作中と同じように撮れて満足。惜しいのは墓石にハトの…(つ∀;) 集落の墓地なので詳細な場所を記載するのはどうかと思っていたのですが、二回目に訪れた際に墓地の近辺で複数人の地元のおばあちゃんたちから「お墓のところからの景色見た?綺麗だから行ってみて」と勧められたため、記しました。本当に綺麗なところです。 ■地方大会 待ち合わせ場所 渚「ハルちゃん、まこちゃん、こっちこっちー」 □鳥取駅北口前 周辺地図 左側の全体地図は作中でかわいらしい絵柄になっていました。 「鳥取駅から周辺観光地までの所要時間」は、「当駅」に置き換えられています。 ■鳥取駅 北口
□手を挙げながら歩いてくる真琴と遙のカット
参考画像:鳥取駅北口の広場の地面 本来のカットは上の方から見下ろすカットですが、模様まで忠実に再現されていました。
■歩き出した遙のアップ □鳥取駅前 作中で窓に映り込んでいる建物は、鳥取駅の向かい側に建っている鳥取大丸だと思われます。 曇天だったため建物が映り込んでいる風には撮れませんでした。 6Fr&7Frはここまでです(´∀`) ←Back【4&5Fr】|Next【8&9Fr】→ |