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★オーストラリア シドニー☆Free!ES 12Fr舞台の街★その2

その1からの続きです!

『Free! Eternal Summer』12話のシドニーでのモデル場所について、
次回再度行く時の自分の備忘録を兼ねて詳しい情報を記していきます。
今回は先走りシドニー旅行で撮影した偶然の写真の他は、グーグルストリートビューを主に利用し、他サイト様からの写真引用も用いていますので、詳細はリンク先をご覧頂けますと幸いです。(注釈がない写真は自分が撮影したものです~)
(■作中での場面/□実際の名称や場所)

今回ご紹介する箇所も前回の地図に追記しました↓



■遙と凛の宿泊先ホテル
□The Russell Hotel

ストリートビューより引用。
ビューを右へスライドさせると、ラッセルとローリーの車が去って行った後の凛の後姿のカットの背景に映る向かい側の歩道等も見ることができます。

自分で撮影した写真↓
 
12話放送中リアルに思いっきり見覚えがありすぎて、「あー!」っと声を上げてしまいました(笑)
ちなみにこのホテルの向かい側が、エンディングのポリスな凛&宗介のカットの場所です。

私事なのですが、実はこのホテル、オーストラリア旅行に行こう!と思い立った当初に、アンティークなホテルがあると聞いて調べ、宿泊を検討していたホテルでした…。
しかし日本の旅行会社の通常ツアーで扱っているところがなく、自分だけでホテルと航空券を別々に手配する度胸もなく、結局パックツアーでシティ中心部にある大手チェーンのホテルに泊まってしまいました。そこも歴史的建造物をリノベーションした建物でとても良かったのですが、今となってはちょっと後悔。次回は絶対ラッセルホテルに泊まります!(笑)

サイトの案内等によると、1800年代に建てられた建物で、内装も当時の装飾が残っており、各客室は暖炉や出窓がある大変趣深い部屋となっているそうです。
3階建てのこじんまりとしたホテルで、1階は作中では描かれていませんでしたがパブになっています。
フロントに並んでいたルームキーにはキーホルダーが付いていましたが、実際にも付いているのでしょうか…?
最初見たときは野菜や肉の断面図のような、食品サンプルキーホルダーかと思ったのですが、凛が手に持っていた鍵に付いていたキーホルダーをよく見ると、羽を広げたクジャク?のようなキャラクターに見えました。

 
■ホテルの廊下、部屋のドア
□ラッセルホテルの廊下、部屋のドア ※引用元⇒「トリップアドバイザー」投稿写真

トリップアドバイザーで投稿されていた写真より引用です。
廊下、扉ともに忠実に再現されている事がわかります。
部屋のナンバープレートの装飾もそのままですね!26号室…おしい!


■25号室のベッド
□ラッセルホテル25号室内 
※引用元⇒「トリップアドバイザー」投稿写真
こちらもトリップアドバイザーで投稿されていた写真より引用です。
部屋ごとに内装が異なる事もこのホテルの特徴となっていますが、部屋全体の色調、ベッドカバーの色、枕の柄や壁の丸い装飾、家具の配置からこの部屋がモデルで間違いないと思われます。
写真の通りにサイドテーブルにミネラルウォーター2本も置いてありましたね(笑)

そしてこの部屋は本当に25号室です。
なぜ言い切れるかと言いますと、根拠はラッセルホテル公式サイトの部屋案内のページで掲載されているこの写真↓

※引用元⇒「Russell Hotel公式
上の投稿写真と同じ部屋です。なんだか投稿写真とは部屋の雰囲気が違って見えますが、暖炉、鏡、花瓶のデザインまで完ぺきに一致しています。
さらにこちらが『Superior Room With Ensuite』の部屋の1つとして掲載されており、画像のファイル名が「Room-25-JPEG」だったので25号室で間違いない!はず…!です。

なおエンスイートとはヨーロッパのホテルでよく見られる部屋タイプ表記で、部屋にバス(バスタブなしでシャワーのみの場合もあり)とトイレが付いている部屋という意味です。
ヨーロッパの高級ではない一般的な宿泊施設には個別のバス・トイレが付いていない部屋が多いため、部屋にバス・トイレが付いている場合は「エンスイート」と表記してアピールしています。
ラッセルホテルもこのスタイルになっており、エンスイート以外のお安い部屋は、全て洗面所・シャワー・トイレが共用のため、もし宿泊を考えている方がいらっしゃったら注意が必要です。(洗面所すらないそうです)
(Free!目的の方は何が何でもこの部屋に宿泊すると思うので杞憂かと思いますが、一応(笑))

またスタンダードにもスーペリアにも、バス・トイレ共有のタイプとエンスイートタイプがあり、この2タイプあるというところが今回凛がトラブルになってしまった原因と推測できます。

(↓以下トラブルの経緯の推測)
ラッセルホテルの一番安いタイプのお部屋はスタンダードになりますが、スタンダードだとエンスイートでもベッドはダブルベッド1台と公式サイトに記載してあります。
その次のランクのスーペリアの場合、バス・トイレ共同の『Superior Room + Shared Bathroom』→「ダブル、またはシングル2台」(=ツインルーム有り)、エンスイートの『Superior Room With Ensuite』→「ダブル、またはクイーンサイズ」(=1台)と記載してあります。

ここで勘違いが生じたのかなと…。
フロントでのお姉さんとの会話で「予約の時にも伝えたはずよ」と言われている事から、恐らく電話、メール等で直接ホテルに予約を行った可能性がありますが、凛は部屋タイプの説明などを受けて
①自分ではバストイレ共同の『Superior Room + Shared Bathroom』の、シングル2台の部屋を予約したつもりが『Superior Room With Ensuite』と伝わっていた
②バストイレ付が良いと思って『Superior Room With Ensuite』のエキストラベッド付きを予約したつもりが、伝わっていなかった
③スーペリアタイプは『Superior Room + Shared Bathroom』、『Superior Room With Ensuite』どちらにもシングル2台のツインルームがあると思い込んでしまい、それならばバストイレ付が良いと思って『Superior Room With Ensuite』を予約した
のどれかだったと思われます。

③ならば凛のミスですが、前2つの場合は責任の所在が微妙ですね(;´ー`)
まぁ凛もオーストラリアにホームスティはしていましたがホテル宿泊はしたことがないようなので、勝手が分からなかった可能性は充分考えられます(;´∀`)
自分も高校の卒業旅行の時に初めて自分で宿の予約をしましたが、国内ですらよく分からなかった記憶がありますので(笑)
喧嘩してましたが二人の名前は全く関係ないです(´ー`)

フロントのお姉さんが「今日は満室」と言って部屋交換を断ったわりに背後のルームキーはまだたくさんありましたが、恐らく『Superior Room + Shared Bathroom』が満室な上に、エキストラベッドも用意台数分他へ貸出済みという事だったのでしょう。
またはランクが上の『Deluxe Room With Ensuite』『Superior Deluxe Room With Ensuite』にもツインルームがありますが、部屋に空室があってもアップグレードはホテル側がミスを認めない限り無料ではないので、スーペリアとデラックスの差額80ドル程を即金で払えないとなると難しいですね…日本以外の国は企業側が客に対して下手に出るという事も滅多にないので(;´ー`)

という事で、ダブルベッド事件は意外と現実的な事件でした(笑)


■夜のシドニーの街
カーヒル・エクスプレスウェイから北側の眺め、ジョージストリート&ハーバーブリッジ

ストリートビューより引用。
ホテルの夜、ベッドでの会話シーン(こう書くと何やら怪しいですねemoji)の後に映る、ロックスの街の夜景です。
視点が上の方からだったので、恐らくこの高架からの景色だと思われます。
ジョージストリートの左側にラッセルホテルがあります。
ビューをアップにして、作中のカメラアングル通りに下の道路から上のブリッジまで見ると、道路脇の標識など細かいところまで全て再現されている事をがわかります。


元画像撮影者情報 2004年8月3日Photo By hide
■セントラルステーション 時計
□セントラルステーション2階のグランドコンコース 時計

Picasaより引用です。※詳細はリンク先をご参照ください。
シドニーのバスや鉄道の要所である、一番大きな駅です。
この時計は2階のグランドコンコース内にあります。


■セントラルステーション 駅名看板
□同上 

Panoramioより引用です。
※詳細はリンク先をご参照ください。
CENTRALの字体が特徴的ですね。


■セントラルステーション 
ホームで電車を待っている遙と凛の後姿のカット
□セントラルステーション ホーム

ストリートビューより引用。
ビューをアップ&左右に動かして向かい側のホームを見ると、ホーム上の階段の柵のデザイン等もよく再現されていることがわかります。


■セントラルステーション ホームで電車を待っている遙と凛の後姿のカット
セントラルステーション 22・23番線ホーム

ストリートビューより引用。
一番東側にあたるホーム(遙と凛がいるのは東側から2つ目のホーム)ですが、右側が少し高くなっているレンガの塀、左側の看板、奥の白いビルなどの風景が作中と一致していますね。
 
ここから電車に乗って、後に訪れるオリンピックパーク・アクアティックセンターの最寄駅であるオリンピック・パーク駅まで移動しますが、まずラッセルホテルの最寄駅はサーキュラーキー駅になるので、サーキュラーキー駅からセントラル駅まで既に一度電車に乗り、セントラル駅で乗換の電車を待っている場面と考えられます。
一応サーキュラーキー駅から電車に乗ってオリンピック・パークまで行く場合、さらに途中で乗り換えるリドコム駅までセントラル駅で降りて乗り換えずとも行ける路線のインナー・ウェスト・ラインとサウス・ラインが走っているのですが、時間と経由、あと絵的な分かりやすさ(笑)の都合でセントラル駅で乗り換えたのかなと推測。

(↓以下経路の推測)
 セントラル駅からオリンピック・パーク駅までの行き方としては主に3通りあり、
①セントラル駅(オリンピック・パーク・ライン直通)→オリンピック・パーク駅
②セントラル駅(インナー・ウェスト・ライン/ウェスタン・ライン/サウス・ライン)→リドコム駅(オリンピック・パーク・ライン)→オリンピック・パーク駅
③セントラル駅(ノーザン・ライン)→ストラスフィールド駅
(インナー・ウェスト・ライン/ウェスタン・ライン/サウス・ライン)→リドコム駅(オリンピック・パーク・ライン)→オリンピック・パーク駅

あたりが考えられますが、①の直通路線は一日の本数が少なく、かつセントラル駅の発着が近郊路線用のホームではなく都市間路線用の頭端式ホームになり、作中で描かれていたホームが近郊路線用だったため、これは利用していないと思われます。
また③のノーザン・ライン利用も乗換が1駅多くややこしいので、②の3つのうちどれかの路線でリドコム駅まで行くルートで行ったと考えられます。
この場合乗り場は18番か19番(東側から3つ目にあたるホーム)が多いのですが(
シドニーの電車はよく週末の路線工事等で乗り場が変わったりするそうです)、作中では東側から2つ目のホームに見えますね…。
なお、セントラル駅からリドコム駅までは約20分、リドコム駅からオリンピック・パーク駅までは約5分で、乗換の時間を入れて計約35分ほどで着きます。

ちなみに作中の曜日が定かではないですが、シドニートレインのサイトで午前9時セントラル駅発オリンピック・パーク駅行きを検索すると以下の結果になりましたので、どちらかに乗ったのかなと妄想。
 
なお平日休日どちらも9時前にサーキュラーキー駅から発車する
インナー・ウェスト&サウス・ラインでリドコム駅まで行っても、オリンピック・パークラインへは同じ時間の電車へ乗り換えられますので、セントラル駅にいたのはやはり絵的な問題ですかね~(;´∀`)

↓参考写真:ミルソンズポイント駅に停車中の電車

作中では向かって右側のシルバーにボーダーラインが入った車体の電車が入線してきましたね。
恐らくこちらが一世代前のタイプで、左側の白いつるっとした車体が最新の車両だと思われます。
シドニーのシティを走る電車は、基本的に二階建てのものがほとんどでした。
私は滞在中一度しか電車に乗る機会がなかったのですが、乗ったのは新しい車両でした。

それよりも気になる点…作中で右側から入線してきた電車に乗ると…目的地とは反対方向に行きます…!
明確にその電車に乗った描写はなかったので大丈夫かと思いますが、すごく気になりました(;-ω-)

 
こちらも参考程度ですが、車内風景と車外からの二階部分の様子です~。
遙と凛は二階建て部分の上階に座っていましたが、私が乗った電車は上階に座っている人が多かったので気が引けて下の方を撮影した写真しかないのが残念なのですが、だいたいの雰囲気はお分かり頂けるかと…。

なお凛が指差していた車窓からの眺めは線路より北側の景色ですが…シドニー大学?昨日行ったホームスティ先の家?何を見ていたのか気になりますね(*´ω`)


切符です。乗っている最中に記念撮影しました(笑)
カードサイズで、日本の電車の切符と比べるとかなり大きいです。
ちなみに8月末でこの紙の切符は廃止され、電子切符のみになるような張り紙を見たのですが、今実際どうなっているのでしょうか…?


また長くなってきましたのでいったん区切りました。
←その1へ戻るその3へ進む→
★13話⇒こちらから

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★オーストラリア シドニー☆Free!ES 12Fr舞台の街★その1

『Free! Eternal Summer』12話がまるっとシドニーでしたね!

先日先走って行ってしまったおかげで場所はほぼ特定できましたので、次回再度行く時の自分の備忘録を兼ねて詳しい情報を記していきます。
今回は先走りシドニー旅行で撮影した偶然の写真の他は、グーグルストリートビューを主に利用し、他サイト様からの写真引用やも用いていますので、詳細はリンク先をご覧頂けますと幸いです。
(2016/05/09 追記)
2015年初頭に再訪問しておりましたが、色々あって2015年中に編集できず…追記が大変遅くなりましたorz
意外と見てくださっている方がいらっしゃるようですので、写真だけでも再掲していきます。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)

今回ご紹介する箇所も前回の地図に追記しました↓




■冒頭、空港に到着する飛行機
□シドニー国際空港

帰る直前にJALの搭乗口から撮影しましたので到着のところとは少々異なるかと思いますが参考程度に。

  
■空港待合所
□シドニー国際空港 待合所

私はシドニーまで往復JALを利用しましたが、作中の遙と凛が乗っていた飛行機は尾翼の赤い部分が目立っていたのでカンタス航空かと思われます。
ちょうどこの窓の向こうに写っている飛行機たちの並び、作中の冒頭に写る飛行場の飛行機と似てませんか…?(´∀`)
手前の尾翼にカンガルーが描かれた赤い機体はカンタス航空、その奥の青い機体色で尾翼に金色の花が描かれた機体はベトナム航空、さらにその奥の尾翼が青と水色の縞模様の機体はインドネシア航空の飛行機です。

(2016/05/09 追記掲載)
待合所の雰囲気に近いのはこちらの写真かなと思ったり。これも帰国時のロビーなので、厳密には異なるかと思います。



■遙のパスポートに押された入国スタンプ
□私のパスポートの入国スタンプ(笑)(画像を一部加工しています)

作中の時代が今と同じだった場合の話ですが、先走って行ったおかげで年と月までは一緒のスタンプが押して貰えた…!と喜んでおきます(笑)(2016/05/09 追記:クリエーションブックで年代設定が2008年頃とされていましたので、同じではありませんでしたemoji)
遙がパスポートを持っているか心配だったのですが、持っていましたね(笑)
写真からして恐らく小6の時に発行されたものなので、期限ギリギリだったのではないかと推測します。
入国目的を尋ねられていましたが、私が行った時は日本人は何も聞かれずオールスルー状態でした。たまたまかも知れませんが…。
それより現在は飲食品持ち込みの申告の方が厳しくて難しい…!飴やガム1個でも申請漏れがあると、後から発覚した時に大変な事になるので、到着していきなり慣れない英語で説明するのはなかなかハードルが高いです(;´ー`)
その後到着ゲートから空港出口までは私が通ったところとは背景が一致しませんので省略します。


■空港内通路 遙と凛が歩いていた床
□シドニー空港 国際線
(ターミナル1)到着ロビー 床

(2016/05/09 追記掲載)
床の模様まですごい再現されている…!と必死に撮影しました(笑)


■空港内通路 遙と凛が歩いていた通路
 遙「おい…!」
□シドニー空港 国際線
(ターミナル1)到着ロビー Aゲート付近

(2016/05/09 追記掲載)
ゲートナンバーから、この付近であることは間違いないようです。
写真左側に写っている、途中から吹き抜けになる天井の構図や柱も忠実に再現されていました。
なお、作中でこのAゲートの標識の右側にある「Welcome to Sydney」と書かれたのぼりは、訪れた一年前にはバス乗り場への出入り口付近にありました↓



■空港内通路 遙と凛が歩いていた通路
□シドニー空港 国際線
(ターミナル1)到着ロビー vodafone店舗

(2016/05/09 追記掲載)
遙が何度も声をかけているのに無視してスタスタ歩く凛のシーンです。
作中では店舗の柱や看板は緑色になり「Worldphone」という名称の店舗に変更されています。


■空港内通路 遙と凛がスタスタ歩いていた通路
□シドニー空港 国際線(ターミナル1)到着ロビー マクドナルド横の通路

(2016/05/09 追記掲載)
かなり怪しいのですが、作中で扉のようなものが2つある通路っぽい場所はこのあたりかなーと想像。


空港内通路 遙と凛が歩いていた通路
□シドニー空港 国際線(ターミナル1)到着ロビー 売店

(2016/05/09 追記掲載)
作中で上記の次に背景として写るのがこの売店なのですが、場所から言うとさっきまで凛と遙が歩いていた方向とは真逆にあります。
つまり凛は途中でUターンして反対方向へ歩き、売店を通り越してまたUターンしたことに…(笑)



空港内通路 遙と凛が歩いていた通路
□シドニー空港 国際線(ターミナル1)到着ロビー 両替所

(2016/05/09 追記掲載)
通路を歩くシーンでは最後にこの両替所が背景に写りますが、上記売店の向かい側なのでまぁここは合っています(笑)
そのまま写真左側の出入り口を出ると、下記場所へ出る事が出来ます。



空港前の出入り口
□シドニー空港 国際線(ターミナル1)出入り口

(2016/05/09 修正)
本編では右手前の出張った出入り口部分が省略されています。



空港前の出入り口
□シドニー空港 国際線(ターミナル1)出入り口

(2016/05/09 修正)
作中で凛は「あのバスだ。行くぞ」とこのまま手前へずんずん歩いて行きますが、後述のバス乗り場へはここを正面にまっすぐ行っても行けません(笑)
通路に従って左へまっすぐ行くと辿り着きます。


■バス乗り場
□シドニー空港 バス乗り場

(2016/05/09 修正)
屋根の尖がった軒先部分まで一致します。
なおこのバス停も2016年現在場所が変わったか、なくなってしまったそうです。


■空港からのバス移動中の車窓の景色
カーヒル・エクスプレスウェイからサーキュラーキーを臨む

(2016/05/09 修正)
ハーバーブリッジの付近をアップで見ると、ブリッジ手前の特徴的なトンガリ屋根の建物等、景色がほぼ一致することがわかります。

なお、シドニー空港からシドニー中心部まで運行している公営バスは一路線しかなく、シドニーの西側にあるショッピングセンターBurwood Westfieldからボンダイビーチまでの東西をつなぐ400番路線が、空港を経由して走っている唯一のバス路線です。
遙と凛が後に訪れるビーチはボンダイビーチですが、バスで先にサーキュラーキーの方へ行っており、400番に乗るとそこは通らない為400番バスには乗っていません。
では何に乗ったのかと言いますと、恐らく空港から街中まで連れて行ってくれるシャトルバスを運行している民間会社が複数ありますので、それを利用したと考えられます。(車内の風景はどう見ても公営バスでしたが…)
これらのバスは予約等で同時間帯に空港に到着する観光客等を一定人数集め、ホテルや駅などそれぞれの目的地まで乗り合いで送り届けるスタイルです。
遙と凛が宿泊したラッセルホテルがサーキュラーキーからすぐのロックスにあるため、先にホテルへ荷物を置きに行ったのかと思ったのですが、バスを降りてすぐの噴水のシーンで大きな荷物を持ったままだったので、そうではないようですね。
凛は行先を、直接噴水のあるハイドパークと告げたのでしょうか。
ハイドパークは空港からだとサーキュラーキーより近い場所にあるのですが、カーヒル・エクスプレスウェイを通ったのはシャトルバスに乗り合わせた他の利用客の目的地の都合で先に廻られたと考えれば辻褄が合います。
ハイドパークへ行ったのは、休憩がてらとりあえず遙にシドニーで一番大きな噴水で水を見せて、関心を持ってもらおうといった心境…?



■遙と凛がいた公園の木
□ハイドパーク内 アンザック記念館東側

(2016/05/09 追記掲載)
この木も探すのに苦労しました…どれも同じに見えて諦めかけたのですが、特徴的な幹と背景のビルから、作中に描かれていたのはこの木で間違いないかと思われます。



■遙と凛がいた公園の噴水
□ハイドパーク内アーチボルド・ファウンテン(アーチボルドの噴水)

(2016/05/09 修正)
この噴水は第一次世界大戦中にオーストラリアが連合国側に参加し、フランスと同盟を結んだことを記念してフランスから贈られたものです。噴水の周りにある彫刻は、ギリシャ神話の神々を表しています。なおハイドパークの南側には第一次世界大戦で犠牲になった人たちの慰霊碑(前述のアンザック記念館)があります。
ちなみに公園のシーンの冒頭で写っていた白いオウムは公園内では見かけませんでしたが、すぐそばの博物館の屋上付近で目撃しました↓

また、その他にもシドニー市内には、日本でその辺で見かけたら「どこの家から逃げてきた飼い鳥!?」と思うほど、色鮮やかで珍しく感じる野鳥が普通にたくさんいます。
一例↓
 

 

■ため息をついた後、凛の不在に気付く遙
 遙「はぁ…凛?」
□ハイドパーク内アーチボルド・ファウンテン(アーチボルドの噴水)

(2016/05/09 追記掲載)
あまり作中と関係ありませんが、この像はギリシャ神話でミノタウロスと戦うテーセウスを表していると思われます。




■不在になった凛を探してきょろきょろする遙
 遙「凛?凛!」
□ハイドパーク内

(2016/05/09 追記掲載)
これと言った決定的な場所ではないのですが、噴水周辺で似ている景観を撮影しました。
訪れたのが作中とは真逆の夏期だったため、木々が生い茂っている点が一致せず残念です。


■戻って来た凛と向かい合う遙
ハイドパーク内アーチボルド・ファウンテン(アーチボルドの噴水)の東側

(2016/05/09 追記掲載)
ここは風景が全く一致しません…。
恐らく写真通りの建物や道路だと画的に微妙なため木々に変更されたのかなと思います。


■再び腰かける遙と凛
ハイドパーク内アーチボルド・ファウンテン(アーチボルドの噴水)
(2016/05/09 追記掲載)


■遙と凛がいた公園の噴水に続く道
 凛「悪かったな」

□ハイドパーク内アーチボルド・ファウンテン(アーチボルドの噴水)北側の通路

(2016/05/09 修正)
外国でいきなり同行者と逸れたらめちゃくちゃ焦りますよね(笑)
凛がミネラルウォーターと思われる飲み物をどこまで買いに行っていたのか気になりますが…ハイドパークの中には売店などありませんので、一番近いところだと噴水から300mほど離れたパークストリートとエリザベスストリートの交差点曲がり角にあるコンビニでしょうか?往復で急いでも10分はかかりそうなので、遙は約10分間、凛の不在に気付かなかったという事になります(;´∀`)
ちなみにオーストラリアは物価が高く、特にコンビニで買い物すると高めで売られているのでお勧めできません…。街中にスーパーがいくつかあるので、そこで買い物することをお勧めします。詳しくは後述。

追記したら長くなりすぎて保存できなくなったので、続きは新記事に移しいったん区切ります(;´∀`)
続きの追記はまたおいおいあげて行きたいと思います。

★続き⇒その1.5
その2その3
★13話⇒こちらから

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★オーストラリア シドニー☆Free!ESエンディング舞台の街★

ついにオーストラリアまで行ってしまいました!\(^o^)/

『Free! Eternal Summer』エンディングの舞台背景の街、シドニーロックス地区のレポです。

エンディング以外にESのDVD&BRの特典であるチェンジングジャケットや、1期のエンドカード等も関連しているので、それらも併せて一場面ずつ詳細な情報を交えて紹介していきます。
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
(2015/2/17 再訪しましたのでちょこちょこ訂正しています)

まずは今回紹介する場所を記したグーグルマップです↓
ご覧頂くとジョージストリートという通り沿いにポイントがほぼ集まっている事がわかります。
(ES12話、ES13話のポイントも含まれています。ES12話については⇒こちら/ES13話については⇒こちら)



【消防士の真琴】
  
■被写体住所:86-90 George St, The Rocks NSW

■撮影地点:オールドシドニーホリデーイン前ジョージストリート沿い歩道より、北側のビルを撮影

手前の白い建物と奥の茶色の建物は別の建物ですが、作中では繋げて手前の白い外壁も茶色のレンガ風にしてしまい、1つの建物として描かれています。
手前の建物上部のアーチの特徴はそのままに、2階の窓上部の三角形の飾り部分が奥の建物の窓まで続いているデザインに変更になっています。
研究者の怜のカットと繋がっているとなるとこの建物は怜の研究所という設定でしょうか(´ω`)
実際はレストラン、お店等が入っている商業ビルとなっています。
ロックス地区のジョージストリート沿いには凸凹注意と速度制限の標識がいくつかありますが、「311↑」が付いているのはこの標識だけですのでわかりやすいかと思います(´∀`)
ちなみにロックス地区内に消防署はないので、消防士な真琴はシドニー中心部から出動してきたのかなと想像してみたり。

ここで重要な注意点!
ここロックスは毎週土曜と日曜に”マーケット”が開かれることでも有名です。
日本のお祭りの際に神社近くの車道を一部通行止めにして露店がずらずらと並ぶのと全く同じように、ロックスの車道の多くが通行止めになってそこに200以上もの露店がずらずらと並びます。
ガイドブックにも必ず掲載されている有名な催しなので観光する分には大変楽しいのですが、ちょうどこの建物の前の通りにも屋根付きの露店が立ち並ぶ為、隠されてしまって土曜日曜は写真が撮れません
できれば土日を外して観光される事をお勧めします(;´ー`)


【ポリスな凛&宗介・犯人な似鳥&百太郎】

■被写体住所:140 George St, The Rocks NSW 付近
■撮影地点:UGGショップ前ジョージストリート沿い歩道より北側を撮影

作中では写真右側の歩道幅がもっと狭い設定になっています。
右側店舗の看板の「GYU」は、写真にある「UGG」のもじりと考えられます。
「UGG」とはオーストラリアで誕生したシープスキンを使用したブーツのことで、日本でも数年前にムートンブーツと呼ばれて流行しました。
写真の看板があるところはUGGを取り扱うブランドの1つ「UGG Australia」の店舗となっていますが、作中の「GYU」看板にはちゃんとブーツのイラストが添えられています。
ちなみにUGGの語源は「UglyBoots=格好悪いブーツ」だそうですが、「GYU」は何か意味のある略語なのでしょうか…?
なお作中ではパトカーが停車している歩道すぐ横の車線は赤色に塗られていますが、これはシドニーの街の大通りに見られる「BUS LANE」というバス専用レーンの事で、ジョージストリートでもシドニーの中心部の交通量が多い場所へ行くと設けてあるのが見られますが、ロックス地区には設けられていません。後述の渚のカットと合わせるために変更したのかな?と思います。

またこの場所は実際に、UGG前には停車している事はありませんが、向かい側の歩道脇の車道に複数のパトカーが常に停車しています。
なぜかと言いますとまずこちら↓

上のシーン写真の左側にあたる通り、UGGの向かい側です。
前に白いパラソルが2本立っている建物は現在はレストランですが、元はロックス警察署でした。
ちなみにこちらのレストランは元警察署という特徴を生かし、留置所の個室で食事を行うことができます。

そしてもう1つ↓

こちらが現在のロックス警察署です。
UGGの入っている建物のすぐ隣、上のシーン写真を真っ直ぐ進んですぐ右手のところにあります。
実はこの建物は、Free! -Eternal Summer- DVD&BlueRay 第一巻の特典にある「チェンジングジャケット」sideB、ポリスな宗介とパンを抱えたコック遙のカットの背景になっています。
この写真で言うと横断歩道がある道路側から建物を見たカットですね。
帰国してから気づいたのでそのカットの撮影はできませんでした…。

このようにすぐ近くに警察署がある事で、緊急時に出動できるように(?)近くの車道にパトカーを常に停車されているようです。(警察署に車庫や駐車場はないのか疑問ですが…)
なのでポリスな凛&宗介のカットがこの場所になっていたのは納得な設定です。


↑撮影しようとカメラの準備をしていた時にちょうどパトカーが横切る瞬間がありまして、まさにED通りの画が撮れる!と慌ててシャッターを切ったのですが、急ぎすぎて微妙なカットになりました(;´ー`)残念!
出動要請がかかると(?)向かい側に駐車しているパトカーが動いてUターンし、こちら方面に走って行くこともありますので、辛抱強く待っているとED通りの写真が撮れる瞬間があると思います。
どなたかバッチリ撮れたら教えてください(笑)

以下はこのシーンに関するおまけの参考写真です。

↑オーストラリアのパトカー
トヨタ製!作中のものはライト部分や、側面の市松模様をただのラインにする等、デザインが若干変更されています。
日本のパトカーは白いものしか見たことがありませんが、オーストラリアにはボルドー色、青色等いろんな車体色のパトカーがありました。

↑ロックスの警察官
作中では上下共に紺色の制服ですが、実際の警察官の方の制服の半袖シャツは男女ともに水色でした。

↑ロックス地区で出会ったシェパード
警察犬ではなくお散歩に来ていた飼い犬ですが、ポリス凛がシェパードと一緒に昼寝をしているシーンがあったので撮らせてもらいました(*´ω`)


【爆発した建物前の研究者怜&消防士真琴(仮)】

■被写体住所:4~10 Hickson Rd, The Rocks NSW
■撮影地点:ヒックソン・ロード沿い歩道より、東側のビルを撮影

なぜ(仮)なのかと申しますと、建物の特徴がほぼ一致しないからです…。
冒頭の消防士の真琴のカットで写っている建物とこのカットの建物が同じだとすると、その建物の裏側がこの写真になるのですが、レンガ造りの壁、細長い窓は一致するものの、二階の窓上部に特徴的な三角形の飾りもなく大部分が異なっています。
もしかすると真琴のカットと合わせるために、本来は飾りのない裏側の窓にも表側と同様の飾りを付けて統一させたのかもしれません。
または、全く別の場所設定で、モデルの建物も異なるところにあるのかもしれませんが、今回は探し当てることができなかったので参考程度にこちらを掲載致します。
ちなみにこの建物にはロックスで有名なパンケーキ屋さん「Pancakes On The Rocks」が入っています。


【宇宙人たちと宇宙飛行士の渚&ポリス凛】
  
■被写体住所:290A Oxford St, Paddington NSW 2021付近
■撮影地点:オックスフォードトリート沿い歩道、st.johns residences前付近より東側を撮影

(2015/2/17 修正)
再度シドニーへ訪問し正確な場所が分かりましたので修正します。
EDのモデルはロックスだけだと思っていましたが、別の街パディントンにあるオックスフォードという通りでした。
13話の遙の回想場所を特定した際にストリートビューで見ていたのですが全く気付かず…実際に行って気づきました(;´ー`)
写真右から二番目の、ピンク色の壁に青っぽいもやもやした絵が掲げてあるお店が特徴的です。この絵は近くに寄って見ても、何の絵か判別できませんでした…。
ここも車通りが多いので、実際にロケットが墜落したら大変なことになりそうです(;´∀`)


【コック遙&消防士真琴の休憩】

■被写体住所:15 Carahers Ln, The Rocks NSW 2000付近
■撮影地点:ロングス・レーンとCaraher'sレーンのT字交差点よりCaraher'sレーンを撮影

唯一メイン通りに面していないため探すのに一番苦労した場所です(笑)

裏路地のように見えるこの短い通りは「Caraher's Lane」という名前が付いています。
Lane=路地、まさに裏路地ですね。ですが写真左側の遙が座っている階段は建物の裏口ではなく、民家の玄関でした。なので遙は人の家の玄関前に座り込んでいることになります(;´∀`)

なおこの奥はシドニーハーバーYHA(ユースホステル)及びBIG DIG考古学教育センターになっており、
Caraher'sレーンとYHA敷地の境界にある門が夕方~翌朝7時まで閉鎖されます
ですのであまりに早朝、または夕方以降(恐らく17時~)に訪れると道の真ん中で門が閉まっていて、作中通りの写真を撮る事は難しくなります。
また私が訪れた日はちょうどBIG DIG考古学教育センターに小学校高学年とおぼしき生徒さんたちが社会見学に来ており、しばらくの間この
Caraher'sレーンに列を作って先生から説明を受けていたりしたので、タイミングによっては学生さんたちとかち合って撮影が難しい事もあるかもしれませんので注意が必要です。

ちなみになぜここに考古学教育センターがあるのかと言いますと、実はこのあたりは歴史的に重要な場所となっており、1788年、イギリスから囚人とその家族を乗せた船がロックスに到着したところからシドニーの歴史が始まったという話まで遡ります。
最初の移民たちは現在Caraher'sレーンになっている周辺を居住区とし、その後20世紀初頭にペストの流行で街が壊滅的な状態になるまで、ヨーロッパからの移民達によってロックスの街が作られて行きました。
その後この辺りは政府によって買収され建物や住居の多くが取り壊されましたが、1970年代にロックス地区の復興がなされ、現在シドニーハーバーYHA及び考古学教育センターの下には当時の住居跡が高床式の建物で覆われて保存されています。なお近くにある「スザンナ・プレイス」では当時の労働階級の人々の現存している住居が公開されており、見学することができます。(英語ガイドツアー連日12時14時16時/要予約当日OK/日本語資料有り)

なおロックスの街は海辺から見ると丘になっていて、丘のてっぺんには「シドニー天文台」(現在は博物館)があります。
海岸沿いから天文台までの道は坂道や階段ばかり、現在も古い町並みが続き、車道の間に昔からの細い路地が入り組んでいる。それがロックスの街の特徴です。

…海沿いの街、丘に建つ昔からの集落、急な坂道、細く入り組んだ路地…ん?
遙たちが住む岩鳶町のモデル、岩美町田後の漁村と街の特徴がなんとなく一致している…?
EDの舞台にロックスが選ばれた理由はこんな事も一因かも知れませんね(-ω-)


【カフェ前の5人】
5人が食事をしているカット
■被写体住所:Bar&Pizza「Crate」393A Oxford St, Paddington NSW 2021

(2015/2/17・2016/05/09 修正)
こちらもロックスではなくパディントンにあったカフェでした。(2016/05/09追記:2015年夏頃に閉店してしまったそうです)
13話の遙の回想場面の教会の向かい側にある店舗だったのにまたもやストリートビューで気づいていませんでしたorz
既にFree!ファンの方々が大勢訪れていたようで、撮影していた際に店員さんがエンディングのキャプチャー画像のプリントアウトを数枚持ってきて「このアニメのファンですか?」と嬉しそうに話しかけてくださいました(´∀`)
せっかくなので食事もさせて頂きましたがとてもおいしかったです!ピザレストランということでメインはピザでしたが、他にサラダや簡単なお肉、お魚料理があり、スイーツにはカップケーキ等ありました。自家製のフルーツジュースもフレッシュでおいしかったです♪
当たり前と言えば当たり前ですが、作中のような日本風のサンドイッチ、オムライス、デコレーションケーキ等はありませんでした(笑)

 ケーキがこぼれるカット
 凛の頭にケーキが乗るカット
 シラを切る遙のカット
木漏れ日の感じまで再現されています。
みんなが食事をしていたテーブルは手前に写っている簡易テーブルと椅子が置いてある位置にありますが、ご覧のとおり実際はこのような簡易セットが等間隔に3つ設置しているのみでした。
また作中ではペットショップの奥にも黄色い壁の家がありましたが、ここは仕切り塀のみの空き地でした。
 言い合いをする遙と凛のカット


二期EDの場面紹介は以上です!
最後にシドニーと言えばもう一つ!

【一期10話エンドカード】

■被写体:シドニーハーバーブリッジ、サーキュラーキー
■撮影地点:ルナパーク西側の通路

オーストラリアへ留学している中学生の凛が、夕暮れの海辺でハーバーブリッジやオペラハウスを眺めているエンドカードのカットです。
この写真は
マップの①の方からの景色です。
主桁の角度及びアーチ部分の写真右側の鉄骨の線が複雑に交わっている角度等から、おおよそこの場所からのカットかと思いますが、画面左の凛によってシドニーのシンボルであるオペラハウスが隠れてしまう為、建物群を実際より右側に移動させて描かれています。
凛が座っていた場所は↓

ちょうど堤防をまたいで座っている人のあたりかと推測できます。

↓ちなみにもう一か所別のところからのカット

■被写体:シドニーハーバーブリッジ、オペラハウス
■撮影地点:マクマホンズ・ポイント・ワーフ付近

上記の場所からすぐのミルソンズ・ポイント・ワーフより1駅フェリーに乗って、西側の対岸
マクマホンズ・ポイント・ワーフ(マップの②)から撮影した景色です。
オペラハウスの位置はこちら側での見え方が近いです。

ちなみに、
ミルソンズ・ポイント・ワーフのすぐ向かい側には「ノースシドニー・オリンピックプール」というプールがあります。

天井がなく開放的なプールで、誰でも自由に利用することができます。

きっと留学中だった中学生の凛は休日に一人でこのあたりまで来て、
ノースシドニー・オリンピックプールで泳いだ後、すぐ向かい側の海沿いの遊歩道から海を眺めていたのだと妄想。
すぐ近くにはシドニーで一番小さな遊園地「ルナ・パーク」があり、休日ともなればたくさんの親子連れで賑わっている場所でもあるので、日本にいる家族や亡くなった父親の事なんかも想って恋しい気持ちになっていたかもしれない…と妄想して猛烈に悲しくなりました(;ω;)
エンドカードの寂しそうな中学生時代の凛に、未来はたくさんの仲間と希望の光に満ちてるよ!と言ってあげたいです…。
でもシドニーの人たちは観光客や移民に慣れている影響か子供から大人までとってもフレンドリーで優しい人ばかりだったので、留学中の凛もそこまで寂しい思いはしていなかったはずと思いたい!です(>_<)

(2014/09/27追記)
最終回で、まさかのノースシドニー・オリンピックプールで凛が泳いでましたね!\(◎o◎)/
この写真は反対側のカットなのが惜しいです…!(>_<)

場面の紹介は以上です!
ESのDVD&BlueRay特典のチェンジングジャケットSideBが今後もロックス地区を舞台にしてそうなので、また何か新しい発見がありましたら追記していきます。


[ロックスお勧めの観光ルート]
シドニー中心部から出発する場合、
まずはセントラル駅、タウンホール駅、ワインヤード駅などから電車T1路線に乗って「ミルソンズポイント駅」まで行きます。
そこからルナ・パーク付近まで歩いて【一期10話エンドカード】のハーバーブリッジ、オペラハウスを臨む海からの景色を見た後、ハーバーブリッジを歩いて渡ってロックス地区を観光する順番がお勧めです。
理由はミルソンズポイント駅側からハーバーブリッジを渡った方が進行方向側の景色が断然良いからです!
橋の上からオペラハウス、その背景に立ち並ぶサーキュラーキー付近のシドニーの街の景色を一望しながら歩くことができます。
ロックス地区を観光した後は、そのままジョージストリートをまっすぐ歩いて15分ほどでシドニー中心部まで戻れますので、わかりやすくてお勧めです(´∀`)


*おまけ****
シドニーで一緒に観光するのにおすすめの施設

《SEA LIFEシドニー水族館》

■場所:1-5 Wheat Road Sydney NSW 2000

ダーリングハーバーにある水族館です。
規模はそんなに大きくないのですが、Free!好きとして海洋生物がいる水族館は外せないですね(´∀`*)
関連生物としてはサメとペンギンしかいないのですが、なんといってもこの水族館はサメが泳ぐ中をくぐれる水中トンネルが有名!

こんなに間近で、頭上をサメが泳いで行きます…!
サメのお腹を見たのは初めてです(笑)


こちらはフェアリーペンギンという種類のペンギン。
とっても小さなペンギンで、忙しなく翼をバタバタさせて泳いでいる姿は、ブレを泳いでいるように見えます。いろいろ渚っぽい…!

最後に、飛行機から見たシドニーの街

わかりにくいですね(;´ω`)

以上です~!


★2014/09/12追記★
12話の予告…!\(◎o◎)/
ESの最後はオーストラリアが出てくるかも…と淡い期待をしていたのですが、まさかのこのタイミングで出てくるとは…!一年以内には再訪決定です(笑)
とりあえず私が予告の段階で分かったのはセントラル駅くらいです…。バス乗り場は、あの看板だけではどこなのか確定できませんでした。
12話放送後に何か分かることがあればここか、新記事で追記いたします(´∀`)

★2014/09/18追記★
新記事にしました~!⇒こちらから

★2014/10/8追記★
13話最終回については⇒こちらから

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◆近畿大学◇Free!ES鮫柄学園高校◆3&7Fr

ES2Frからの続きです。

3話以降、鮫柄学園の外観が映る場面が激減してしまいましたので、久しぶりの更新になりました。
自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつ、ES鮫柄学園のモデルになった近大東大阪キャンパスの細かい情報を紹介していきたいと思います(´∀`) 
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
今回は夜のシーンでちょっと見辛い写真ばかりですがご容赦願います。
(■作中での場面/□実際の名称や場所) 

【3Fr】
■遙、真琴、渚、江が怜の後をつけて辿り着いた鮫柄学園
真琴「え、ここって…」
□夜の西門

自前の数年前のEXILIMでは夜にフラッシュをたくと手前側ばかり光で反射して余計にきれいに撮れないので、街燈の明かりだけで頑張って撮影しましたがどうしてもブレてしまうのが残念です…。
だいたいの雰囲気が伝われば幸いです(;´ー`)













5Frにも正門のカットがあるのですが1Frの引きのカットと変わらないので割愛します。

【7Fr】
■リレーメンバーに選ばれず落ち込んで階段で膝を抱えて座る似鳥
□39号館 南側の外階段
及び30号館との間の通路

写真すぐ左手に隣の建物があり、奥にも建物があることからわかりにくいですが、似鳥と宗介のシーンはこの階段がモデルと思われます。
階段のおおよその構図と右側の長方形の塀のような物、縦ラインの仕切りが入ったガラス壁等が一致しています。
階段左側の石垣が柵に変更され、通路はきれいなブロック敷きになり、周辺の建物は消えて木々が植わっている設定になっています。



■宗介のアップのカット
「そんなにリレーに出たいのか?」
39号館 南側の外階段

このセリフまでの間の階段のシーンも撮影したのですが、夜の階段が真っ暗で何を撮ったのか意味不明な上にホラー写真のようになっていたので省きます(;´∀`)

写真右側の石垣が柵に変更されています。









■似鳥と宗介のカット
似鳥「それに、凛先輩と泳げるのは」
□同上

うーん真っ暗…。ホント分かりにくくてすみません
(;´Д`)
作中では後ろの高層建物全てなくして夜空が見えるようになっています。
また階段の踊り場は実際より短めになっています。










■後ろ向きの宗介を似鳥が見下ろすカット
宗介「本気でやりゃ、またどこかで泳げる」
□同上

石垣は柵に変更されており、階段を降り切った通路も作中ではさらに一段あるかたちに変更されています。












今回は以上です!
ところで最近はアニメ本編に一期からおなじみの鮫柄学園校門が映るようになりましたが、近大と同じく表の大きな門は学園の入り口で、高校は敷地内に区切られて別にある設定なのでしょうか…?

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◆近畿大学◇Free!ES鮫柄学園高校◆2Fr

ES1Frからの続きです。

自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつ、ES鮫柄学園のモデルになった近大東大阪キャンパスの細かい情報を紹介していきたいと思います(´∀`)
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)

【2Fr】
まず冒頭の凛と宗介が再会の挨拶を交わすシーンですが、あのように1階部分がアーチ状の通路になっている建物はキャンパス内に存在していません。
場所的には西門から入ってすぐ向かい側の本館か、または北側の21号館にあたると思うのですが、実際のこれらの建物はコンクリート製のごく一般的なデザインの建物です。
近大キャンパス内の校舎の内12号館や19号館は1階の外壁にアーチ状の廊下がありますが、作中のように向こう側まで突き抜けた通路にはなっていません。作中の本館はこのあたりの建物から外観を引用して創作されたと思われます。
■凛と宗介が座って話しているシーン
凛「で、お前はなんで鮫柄に?確か東京の、水泳強豪校に行ってたはずだよな?」
宗介「まぁ、色々あって」
□本館と17号館の間の芝生
(2014/7/18差し替え)

この写真は凛と宗介が座っていた場所からのアングルです。
作中ではこの後ろにある生垣ごしのアングルなのですが、生垣が本館の壁沿いにある為、撮影しようとすると本館の1階の部屋の窓からでないと不可能です…。(その窓のある部屋は立ち入れません)





参考写真:上記場所を斜めから

夜に撮影した写真なのでわかりにくいですが…。
手前に映っているのが生垣です。
作中でも実際の生垣と同じ笹のような植物が描かれています。














■凛の横顔と宗介の後姿のそれぞれのアップのカット
凛「んだよハッキリ言えよ、お前らしくねぇ」

宗介「高校水泳最後の一年、地元で好きに泳ごうと思っただけだ。卒業後の行先、決まったからな」
□本館と17号館の間の芝生地帯へ上がる階段
(2014/7/18差し替え)

ブロックが互い違いに配置されていますが、作中では並列に配置するデザインに変更されています。





■凛「待てよ!」
立ち上がる凛のカット
□中央図書館(本館)裏側
(2014/7/18差し替え)

樹木、建物の壁に沿った雨どい、
フールバルコニー部分に設置されている室外機などほぼ完全に再現されています。












■俯く宗介
凛「まさかお前…」
□本館裏の生垣
(2014/7/18差し替え)

作中では生垣のすぐ後ろがレンガ造りの壁になっていますが、実際は上の方でも記載した通り、本館の部屋の窓と、間にもスペースがある構造になっています。











■凛のアップ
凛「水泳、辞める気じゃ…」
□中央図書館(本館)裏側
(2014/7/18差し替え)

この後の
凛「てめ、この野郎、すげーじゃねぇか」
のシーンは1枚目と同じアングルです。











■廊下で電話をしている凛
怜「in岩鳶SC」
渚「リターンズ、だよ」
凛「いや意味わかんねぇし」
真琴「あ、もしもし凛?」
凛「ああ、真琴か」
□情報処理教育棟(KUDOS)
(2014/7/18追加)

階段の木製の手すり、ステップの隙間が空いているデザイン、奥の格子模様のガラス窓、手前の壁(扉)の縦ラインなど一致するのでこの階段を引用していると思われますが、実際のこの写真の左側は廊下ではなく、数段の階段を降りてすぐにコミュニティースペースというPCが利用できる大きな広間になっています。



■学食で食事をしている凛と宗介
凛「はぁ…ったく」
□本館地下
食堂 KURE(キュア)

トレーを置いているところが凛と宗介が座っている場所です。
実際の食堂は作中よりもう少し広く、写真の左側も同じように長テーブルが並んでいるスペースがあります。
また作中に比べて手前の机が長めで、椅子も多めに配置されています。
配色については実際の白い柱を作中で黄緑色に変更する等、同じ色味を保ちつつより明るい印象に改変されています。




参考写真:

食堂 KURE(キュア)の
メンチカツ定食

作中では凛が豚の生姜焼きと思われる定食、宗介はトンカツ定食を食べていましたが、どちらも現在の常設メニューにはありませんでした。
宗介のトンカツに近いものを選んでメンチカツを頂きました。揚げたてサクサクの衣がおいしかったです。基本的に定食のご飯はお皿、汁物はカップによそってあり、作中のようなお椀は使われていないようでした。






参考写真:
食堂 KURE(キュア)の食券販売機

豊富なメニューが割安で、さすが大学の学食です。
近大内にはここ以外にも食堂が3か所、モスバーガーやすき家等のチェーン店、ティールームなど様々な飲食店があります。
作中の鮫柄学園にも学食が何か所かある設定なのでしょうか。












■凛「いつまでも呑気なもんだぜ、あいつら」
□本館地下
食堂 KURE(キュア)
壁の掲示物

凛の背景に映っている、吊り下げ式の掲示物はこれがモデルだと思われますが、実際にある位置は凛の背景ではなく、北側の壁にあります。
凛の背景にあたる食堂の入り口にはカフェコーナーと売店が別にあるのですが、作中ではそれらをなくし壁になっている設定に変更されています。








参考写真:
■凛「いつまでも呑気なもんだぜ、あいつら」
のシーンの作中のカット
(画像を一部加工しています)

奥に見えているのがカフェコーナーと売店です。
トレーを置いている場所が凛が座っていた位置にあたるところです。











■宗介「文句言いながらも協力してやるんだろ」
□本館地下食堂 KURE(キュア)
受け渡し口

注文するメニューごとに受け渡し窓口が分かれているシステムで、窓口上部にアルファベットがありますが、さすがに作中では取り除かれています。












■リレーメンバーの事で思案する凛のカット
宗介「出てやってもいいぜ」
本館地下食堂 KURE(キュア)
壁の掲示物
(画像を一部加工しています)
















■食事中の凛と宗介横からのカット
凛「いいのか?」
宗介「ああ、ただし」
□食堂 KURE(キュア)
テーブルを横から













■凛の横顔のカット
凛「いいけど、お前専門はバッタだろ?」
□食堂 KURE(キュア)南側の窓

作中と同じデザインの窓があるのですが、カーテンが下りており窓を写すことはできませんでした。
柱が黄緑色→白色など微妙な変更があります。











■トンカツを一切れ掲げてから食べる宗介のアップ
宗介「フリーを泳ぎたい気分なんだよ」
□食堂 KURE(キュア)受け渡し口












■凛のアップ
凛「?」
□食堂 KURE(キュア)の天井

天井及び照明のデザインも基本は同じですが、仕切り線の幅が細くなっていたり、マス目の照明が2×2になっていたりと微妙な改変があります。













■似鳥と中川を待っている凛と宗介
似鳥「た、大変です!」
□西門を内側から

宗介が寝転がっているベンチですが、実際のこの位置にはありません。 写真右にあたるそのあたりは小さな池になっており、池の真ん中に初代理事長の銅像が建っています。










参考写真:18号館前のベンチ
(2014/7/18追加)

宗介が寝転がっていたベンチはここから引用されています。
撮影時に、手前の同じベンチに宗介のように仰向けに足を組んで寝転がっている男子学生さんがいました(笑)












■凛の元に慌てて駆け寄る似鳥
凛「どうした」
似鳥「な、中川くんが、先生に呼び出し受けて、行けなくなったって」
□英語村E3[e-cube]、21号館
(2014/7/18差し替え)

分かりづらいですが、まず写真左側の英語村E3[e-cube]という名称の特徴的な建物は外観がほぼそのまま再現されており、右側の21号館は下がアーチ状のレンガ造りの建物に変更されています。
手前の池や銅像、植木などはなくし宗介が寝転がっているベンチと花壇がある設定になっています。




■凛と起き上がる宗介のカット
凛「はぁ!?…何やったんだよ」
□西門
(2014/7/18差し替え)

















■似鳥「昨日のテストでありえない点数取っちゃったらしくて、これから追試だそうです!」
凛「ありえねぇ点数ってなんだよ」
□西門前 通路

敷いてあるレンガの向きは合わせてあるかと思っていましたが、異なっていました。
作中ではまっすぐ一方方向に並べてあります。










■凛「誰か他にいねぇのか、バック泳げる奴」
似鳥「今からじゃ無理です、今日はオフだから寮にも人気がなかったですし」
□西門 内側から
(2014/7/18差し替え)

実際には植木が色々置いてありましたが作中では取り払われています。











■困惑している凛と似鳥のカット
宗介「俺が二回泳ぐよ」
凛・似鳥「え?」
□西門前 通路


















■宗介のカット
宗介「ただのイベントの試合だろ?公式ルールに則る必要もない」
英語村E3[e-cube]、21号館

かなり改変されているためさっぱりですが、参考程度に…左側の鉄柱などは引用されていると思います。












■凛「確かに公式試合じゃねーけど、やるからには半端な真似はしたくねぇ」
生徒「おーい!御子柴ー!」
□西門
(2014/7/18差し替え)















■驚いて振り返る凛と似鳥のカット
凛・似鳥「御子柴?」
百太郎「おう、今行く!」
凛・似鳥「!?」
□本館
(2014/7/18差し替え)

上の方でも書きましたが、本館は実際のデザインからかなり改変されている為、位置関係の参考程度に…縦長の窓などのデザインは、どことなく似ています。









■走る百太郎を追いかける凛視点のカット
凛「ちょっと待て!」
□西門 内側から
(2014/7/18差し替え)
















■百太郎の腕を掴んで引き止める凛
百太郎「うわ!」
□本館前 通路
(2014/7/18差し替え)

宗介が寝転がっていたベンチと類似の四角い囲いベンチが写真右奥に見えます。













■凛に引き止められてこけそうになる百太郎と凛、似鳥のカット
百太郎「何すんだよ!?」
□西門北側の通路
(2014/7/18差し替え)
















■凛と似鳥のカット
凛「お前もしかして、御子柴清十郎の兄弟じゃないか」
□本館前 通路

植木の位置などが少しずれています。















■百太郎「なんだ?兄ちゃんのこと知ってんのか?」
□西門
(2014/7/18差し替え)


















■似鳥「だったら背泳ぎくらい泳げるよね?」からカメラが移動して百太郎を横から
百太郎「あったりまえだろ?てか専門だったし。中学の大会じゃ何度も優勝したことあるし。地元じゃ俺の名知らない奴はいなかったし」
□西門 北側通路
(2014/7/18差し替え)












■得意げな百太郎を見やる凛と似鳥のカット
凛「ラッコ…」
□西門を内側から
(2014/7/18差し替え)

作中では旗のポールがもう少し右奥に配置されています。
見難いですが旗のデザインは近大のものと作中の鮫柄のものとほぼ同じで、写真奥側が白地に下部がブルー、手前側が青地に下部が白の配色になっています。








■百太郎のカット
凛「あいつの事だったんだ」
百太郎「兄ちゃんまたそんな勝手なこと言ってたのかよー、水泳部には入らないって何度も言ったのに」
生徒「御子柴ー!」
百太郎「今行く!」
□西門












■百太郎の首根っこを掴む凛のカット
百太郎「しつこいなぁ!言っとくけど俺は水泳部には入らなねぇからな!だいたい水泳なんて全然モテないし」
凛「別に水泳部に入れっつってんじゃねぇ」
□西門 北側通路
英語村E3[e-cube]













以上です!
2Frは鮫柄に新しいメンバーが増えて鮫柄学園のシーンも多かったですね。
凛が岩鳶メンバーと電話をしていた廊下が特定できていないので、もし現役近大生さん等わかる方がいれば教えてください(=´ω`)ノ

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★岩鳶高校のモデル「旧泉南高等女学校」の紹介は⇒こちらから

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