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元々は自作絵文字倉庫用に始めたブログですが、最近はすっかりレポブログになっています。
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◆岩美町◇写真で巡るFree!の舞台◆8Fr&9Fr

6Fr&7Frからの続きです。
自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつ細かい情報を紹介していきたいと思います(´∀`)
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)


【8Fr】
■帰宅した遙のカット
□田後神社 参道

もうちょっとアングル下にするべきでしたね(;´ー`)
街灯はありませんでした。












■帰宅した遙のアップ
田後神社 参道

(2014/3/15追加)
作中では遙の家の分だけ階段の通路が長く取ってある為、鳥居の柱はありません。














【9Fr】
■八幡祭りの待合せで待っている怜
□田後バス待合所付近

田後が町営バスの最西の停留所にあたるため、この場所でUターンするために道路幅が広くなっておりちょっとした広場っぽくなっています。
手前の看板の類が忠実に再現されていました。










■腕時計を見る怜のカット
渚「おーい!」
□田後バス待合所付近 掲示板
















■遙、渚、真琴のカット
渚「怜ちゃーん!」
□田後漁業協同組合

組合の建物の前が公園になっています。
作中ではベンチが消えて、代わりに写真左に写っているプランターが並んでいました。

怜が立っていた角の道を奥に入ってすぐ上が遙の家なのですが、遙たちはわざわざ別の道を廻って降りて来たのでしょうか…。







■遙たちに気付く怜
□田後コミュニティーセンター付近

(2014/3/15追加)

















■渚「お待たせー」
 怜「いえ、僕も今来たところです」
□田後の集落
















■岩鳶駅から出てくる凛と似鳥
□岩美駅

















■凛と似鳥のアップ
似鳥「いいですね、浴衣、僕らも着て来ればよかったですね」
□岩美駅















■岩鳶駅前
似鳥「そういえば」
□岩美駅前 喫茶ロマン

作中では「マロン」になっていました(笑)














■岩鳶駅前
似鳥「先輩は」
□県道164号線
















■似鳥「この辺、詳しいんですよね」
 凛「まぁな」
□岩美町観光会館(以下同)















■子供たち4人が待ち合わせる場所

 (2014/3/15追加)


















■子供「結構もらった!」「りんご飴は絶対食べようぜ!」

 (2014/3/15追加)

















■お祭り会場
□田後港

実際に駅からここまで歩くと…45分はかかります(;´∀`)

ちなみに田後港、網代港共にカニと並んでイカもよく採れるそうです。ドラマCDと併せて忠実ですね(笑)
昨年は9Frのこのお祭りを再現したイカ祭りイベントが開催されましたが、それ以前から田後港では毎年秋に大漁祭を開催されており、カニや魚の”掴み”はありませんが”釣り”大会は開催されているそうです(笑)ただし参加は小学生以下限定だそうですが(゚∀゚)




■鮫柄水泳部の八幡お参り
□田後薬師堂(田後神社)

真琴が遙に話していた「あの神社、水神様も祀ってあるし」は、1Frでも触れた実際に田後神社にお祀りしている恵比須神のことと思われます。











■一礼をする鮫柄水泳部メンバー
□田後薬師堂(田後神社)

 (2014/3/15追加)

















■似鳥「待ってくださいよー!」
□田後神社 鳥居

遙の家に続く鳥居ですが、作中ではもう少し大きく描かれており左右の玉垣の向きも異なりますので、別にもう一ヶ所鳥居がある設定かもしれませんね。













■飲み物を買う渚と真琴
真琴「で?何かあった?」
渚「実は凛ちゃんがお祭りに来てて」
□田後バス待合所付近の自動販売機

作中では外観とラインナップからキリンの自販機っぽく見えましたが、実際はコカコーラでした。











■一人歩いて行く凛を見つめる似鳥のカット
似鳥「松岡先輩…」
□田後漁業協同組合前の道路

似鳥の後ろに組合の建物が見えているためこの道だと思うのですが、海に面している写真右側は建物があり港を見ることはできませんでした。











■電柱から覗く怜のカット
□岩美西小学校前

 (2014/3/15差替え)


















■電柱の陰から凛を見る怜の後姿のカット
□岩美西小学校前

 (2014/3/15追加)
岩美町内には現在小学校が3つありますが、作中の学校周辺のモデルは岩美西小学校と言われていますね。
この写真は一致度は低いですが周辺道路のモデルになっていますので参考程度に。










参考写真:岩美西小学校

















参考写真:旧田後小学校 プール

(2014/3/15追加)
岩鳶小学校は場所的にはガイドブックによると遙の家の近くにある設定になっており、地図と比較すると恐らく「旧田後小学校」であると思われます。
旧田後小学校は現在校舎はなくなっており、避難場所としてグラウンドと体育館(田後コミュニティーセンター)、そしてプールのみが残されている状態です。フェンスに囲まれてますし、プールはこれがモデルかな?と思うのですが、坂の途中にある為横方向からは撮影できないのが残念です。この写真はプール脇の畑と民家の間にある道路から撮影しました。



参考写真:旧田後小学校 プール

県道155号線からの撮影。
フェンス脇の木は残念ながら桜ではありませんでした。
















■プールを見つめる凛を陰から見る怜
岩美西小学校 南側の歩道

(2014/3/15追加)
実際には歩道に柵等なく一致度も低いですが参考程度に。















■走り去っていく凛を見る怜のカット
□岩美西小学校 南側の交差点

















■携帯の着信に気付く怜のカット
岩美西小学校 南側

(2014/3/15追加)

















■神社への階段を上る真琴
□田後港神社

(2014/3/15差替え)
田後神社のすぐ近くにあります。

















■神社への階段を上る真琴
□田後港神社

















■遙と真琴が並んでいる後姿のカット
□田後港神社から眺めた田後港

















■真琴のアップ
真琴「ハルと、皆とリレーを泳げたことが、俺は嬉しかったよ」
□田後漁業協同組合















■真琴に嬉しかったと言われた遙のアップのカット
□田後港神社からの海の眺め

(2014/3/15差替え)

















■真琴「ハル…!」のカット
田後港神社 鳥居

(2014/3/15差替え)


















■渚と怜のカット
渚「ハルちゃん!今の言葉本当!?」
□田後港神社 鳥居
















■遙の言葉を受けて喜ぶ真琴、渚、怜のカット
□田後港神社 鳥居
















真琴が遙から金魚をもらうシーン
 
真琴「本当に俺が貰っていいの?」

田後バス待合所付近

















真琴「ちゃんと飼うよ」
怜「せっかくだし名前付けませんか」
□田後バス待合所















 ■渚「渚、怜、遙、真琴でいいんじゃないかな」
 怜「それはちょっと」
 遙「鯖鰹鮪鯵」
□田後コミュニティーセンター前街灯

(2014/3/15差替え)















■膝に手を付いて息を整える凛のカット
御子柴「松岡…」
□岩美駅1番のりばホーム
















■御子柴部長と似鳥のカット
御子柴「何してんだお前」
似鳥「ちょうど電車来るところですよ」
□岩美駅 1番のりば(以下同)

ここで5Frで少し考察したことについて
このホームで電車を待っているということは鮫柄学園は東浜方面にあると考えられますが、1Frで遙たちが鮫柄学園に向かう電車のシーンで渚と真琴が寝てしまうくらいの距離は乗っていたと考えると、この世界ではやはりもっと東まで同じ県が続いていると考えるのが妥当ですね。
でも実は鮫柄は兵庫の学校という線も捨てがたいです。スポーツに特化した兵庫の全寮制私立高校って響きが良い(笑)
さらに余談ですが、実際に兵庫県内で寮があり水泳部が全国区レベルで温水プールを持っている私立高校と言えば「市川高等学校」という学校がありまして、ここは水泳に単位があることでも有名なのです。なんだか鮫柄っぽい…!仏教系の学校なのでその辺がちょっとイメージと結びつきませんが(;´∀`)



■凛「部長、話があります」


















■訝しげな顔で凛を見る御子柴部長と似鳥のカット

(2014/3/15差替え)


















■凛のアップ

本編に関係ないのですがこの写真…
左下の柱の下部、透けていますよね…?

(((( ;゚Д゚)))











最後に怖い写真で終わっていましたが(笑)今回はここまでです!

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◆岩美町◇写真で巡るFree!の舞台◆6Fr&7Fr

4Fr&5Frからの続きです。
自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつ細かい情報を紹介していきたいと思います(´∀`)
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)


【6Fr】
■真琴の回想、隣町の小さな漁港
□網代新港

網代港と網代新港は南北に位置しているため港からの景色はほぼ同じなのですが、物揚場と車止めは網代新港にしかない為、こちらがモデルと思われます。お祭りシーンの背景は網代港の方が近い気がします。田後の隣町ですが山を越えないと行けない場所なのに、よく遊びに行っていた真琴すごいです…。
ちなみにほぼ創作だと思いますが、遙の回想の「近くの山に登りに行って出会った初恋の滝」は、岩美町立町民いこいの里の近くにある『南滝』かなーと思いました。ここはキャンプ場があるので一度夏に行ってみたいです。ん?キャンプと言えば橘家の夏の恒例行事…ってちょっと近すぎですかね(;´ー`)



【7Fr】
■タイトルバック 凛の夢
□田後神社参道















■凛の夢 遙の家の呼び鈴を鳴らしているシーン
□田後地区コミュニティ消防センター横の路地

同じ消火栓が集落内にたくさんありました。














■凛の夢 少年の姿の父親を追いかけるカット
□網代地区

(2014/3/11差替え)
標識はありませんが、作中のあの標識にはどのような記号が書かれていたのか気になります。
中央の塚は大正14年に建てられたもので「頭取 谷嵐新(部?)十郎塚」と書かれているように読めました。土台の部分にもどこかから寄せ集めたのか文字が彫ってある石が積み重ねられており「網の浦」等書かれていましたが詳細は全く不明です。網の浦と言えば香川ですが…?







■凛の夢 凛の足のアップ
□塚の横にある道路標示

コンクリートのひび割れまで再現されているのにはびっくりしました。














■凛の夢 少年の姿の父親が入っていくトンネル
□網代隧道

大正元年に完成したトンネルだそうです。














■凛の夢 少年の姿の父親が入っていくトンネル
□網代隧道

先程とは逆側の入り口です。
作中の電柱はここから引用されたようですね。













■凛の夢 少年の姿の父親が入っていくトンネル
□網代隧道内

このトンネルの中や集落の道、港の広場の隅等、何故かいたるところに家庭用の椅子が置いてあるのをよく見かけました。
ご年配者への配慮でしょうか…。











■岩鳶メンバーで神社へお参り
 お賽銭を入れた賽銭箱
□荒砂神社 賽銭箱

荒砂神社は観光協会のサイトによると歴史が古く、戦国時代に山中鹿之助が鳥取城攻めの勝利祈願を行った神社でもあるそうです。
鹿之助の鳥取城攻め自体は勝利し、岩鳶メンバーもこの時祈念した内容とは恐らく異なるところですが勝利したので、何かしらご利益はありそうですね…!?
ちなみに観光協会のサイトに「おみくじあり」と書かれていましたが、無人の神社で社務所もなく、特におみくじは見当たりませんでした。




■鈴を鳴らすカット
□荒砂神社 鈴
















■二拍手するカット
□荒砂神社 屋根

















■祈念しているカット
□荒砂神社 拝殿

















■真琴、渚、怜が階段に座って話すシーン
渚「凛ちゃん、バッタにもリレーにも出ないのか」
□荒砂神社 参道(以下同)

(2014/3/15差替え)
階段がかなり急でした。



















■怜「例えば!僕ならラストの一かきをいかに無駄なく美しくできるか考えているのですが~」















■夜、似鳥に話をする凛のシーン
 ストレッチをしている遙のカット

□田後神社参道

(2014/3/11追加)















■地方大会の朝
□網代港


(2014/3/11追加)
伏せて置いてあるカゴのようなものまで一致しているのに驚きました。これは常に置いてあるものなのでしょうか…。













参考写真:カモメ

(2014/3/11追加)
作中でカモメが写っていましたが、実際に網代港にはたくさんのカモメがいました。
あまりに大量にいるので何かあるのかと思っていると、ちょうど地元の方が餌をやりに来られたので、これを待っていたのか…と合点がいきました(笑)










■地方大会の朝 階段に立つ遙のカット
□田後神社 参道
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■自宅から出てくる真琴
□田後神社参道脇の階段

実際には階段奥も通路になっており通路沿いに何件か民家が建っていました。



















■真琴「いよいよ、凛と勝負だね」
□田後神社からの景色

(2014/3/11差替え)
これもiPhoneパノラマ機能で撮影しましたが
、実際に海や向こうの砂浜等見渡すのは難しいです。




























■父親の墓参りをする凛
□田後集落の墓地(以下同)

(2014/3/11差替え&追記)
2Frの真琴が凛に電話をかける菜種島のシーンの場所から見えているところです。
その場所から
県道155号線を田後方面に向かう北側脇(小屋のような建物の傍)に、下って行く細い通路があるので、そこを道なりに左へ進んで行くとたどり着きます。田後の集落内の路地を通っても来れますが、慣れていないと迷う可能性がありますので、初めて行かれる場合は大回りになりますが県道155号線からのルートをお勧めします。




■父親の墓石に拳をあてる凛のカット

(2014/3/11差替え&追記)
雲の浮いている感じが作中と同じように撮れて満足。惜しいのは墓石にハトの…(つ∀;)

集落の墓地なので詳細な場所を記載するのはどうかと思っていたのですが、二回目に訪れた際に墓地の近辺で複数人の地元のおばあちゃんたちから「お墓のところからの景色見た?綺麗だから行ってみて」と勧められたため、記しました。本当に綺麗なところです。





■地方大会 待ち合わせ場所
 渚「ハルちゃん、まこちゃん、こっちこっちー」
□鳥取駅北口前 周辺地図

左側の全体地図は作中でかわいらしい絵柄になっていました。
「鳥取駅から周辺観光地までの所要時間」は、「当駅」に置き換えられています。











■鳥取駅 北口
□手を挙げながら歩いてくる真琴と遙のカット
















参考画像:鳥取駅北口の広場の地面
本来のカットは上の方から見下ろすカットですが、模様まで忠実に再現されていました。














■歩き出した遙のアップ
□鳥取駅前

作中で窓に映り込んでいる建物は、鳥取駅の向かい側に建っている鳥取大丸だと思われます。
曇天だったため建物が映り込んでいる風には撮れませんでした。











6Fr&7Frはここまでです(´∀`)

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◆岩美町◇写真で巡るFree!の舞台◆4Fr&5Fr

3Frからの続きです。
自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつ細かい情報を紹介していきたいと思います(´∀`)
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)


【4Fr】
■白い子猫に構う真琴のシーン
□田後神社 参道(以下同)


















■家から出てくる遙のシーン
 真琴「おはよ」


















■真琴「ハル、いよいよ」



















■真琴「今日からだね」



















【5Fr】
■Family Store 看板
ファミリーマートどい浦富店 看板























■岩鳶メンバーの帰路
ファミリーマートどい浦富店付近

(2014/3/11差替え)
渚「でも行きたいなー、皆で無人島、部費がダメなら自分たちのお金で行けないかな」

ファミリーマート店内にはこの場面のキャプチャー画像が掲示されていました(´∀`)











■岩鳶メンバーの帰路
ファミリーマートどい浦富店付近

(2014/3/11追加)
怜「そんな余裕はありません。自腹で揃いのジャージも作ったし、非ブーメラン型の水着も買ったし」














■後ろで並んで歩く遙と真琴のカット
□県道155号線ファミマ付近北向き

遙「俺も買った」
渚「僕も僕も!」
江「怜くんはともかく、全員新しい水着買う必要なかったでしょう、特に遙先輩、持ってる水着全部似たようなのだし」
遙「締め付けが微妙に違う」
渚「じゃあ、皆でバイトでもしようか」
怜「今からじゃ遅いです」









■真琴の言葉に喜ぶ一年組のカット
 渚「おおー!」
□県道155号線ファミマ付近南向き

















■遙の家の階段下に停めた吾郎ちゃんのピザ屋のバイク
□田後神社 階段下

ちなみに軽く調べた範囲では、岩美町内で宅配ピザを行っているお店はなさそうです(;´ー`)














■岩鳶駅 看板
□岩美駅


















■渚、怜、江を見送る遙と真琴の後姿のカット
 渚「じゃーねー」
 江「また明日ー」
□岩美駅を鳥取方面に発車するキハ121系

渚と怜は最奥の3番のりばに停車している電車へ乗り込んでいますが、岩美駅の3番のりばは普段ほとんど使用されておらす、まれに錆取り用に普通列車が入線する程度だそうです。私は滞在中3番のりばに電車が入線するのは一度も見る事ができませんでした。
なお岩美駅では上下線の待機を行うこともあるため、タイミングが良ければ作中通りに両方のホームに電車があるシーンを撮影することも可能かと思われますが、鳥取方面の列車の停車位置がもう少し後ろになることが多い為、現実には東浜方面の電車に隠れてしまって難しそうです。
ここでフィクションに対してナンセンスな考察
ガイドブックの岩鳶町付近の設定地図によると、凛のおばあちゃん家は岩美駅の次の東浜駅付近の大羽尾地区にあるそうですが、江ちゃんが東浜方面への電車に乗り込んでいる描写から東浜方面に松岡家の実家(Free!設定=佐野地区)もあると思われます。しかし東浜駅以遠の駅は兵庫県になってしまうため、同じ東浜駅付近に実家もある?と考えると、凛が岩鳶小学校へ転校するために祖母の家に住所を移した事から、実は祖母宅と実家は近いけれど微妙な区切りで地区名と校区が違うのか?と思いきや田後と東浜付近の小学校校区は全て同じの為、この世界ではもう少し東側まで同じ県が続いていておりそこが佐野という地区にあたる…。
もしくは佐野という地区は鳥取寄りの兵庫県にあり、実は松岡家は兵庫県民で凛は遙のことを「西日本大会」などの大きなくくりの水泳大会で知っており、同じ小学校に通いたいため隣県の祖母宅へ住所を移した、江ちゃんも県境につき岩鳶高校へ越境入学した(岩鳶高校が私立ならば問題なし)…と
解釈しましたが、前者の方が妥当でしょうか(笑)




■見送る遙と真琴のカット
 真琴「うん」
 真琴「帰ろっか」
□岩美駅前バス乗り場
















■遙と真琴の帰路のシーン
真琴「なんとかなりそうだし、あとはあまちゃん先生に許可をもらうだけだね」
□浦富海水浴場 (以下同)
















■真琴「みんなで合宿かぁ、楽しみだなぁ」



















■真琴「ああ、でも怜は初心者だから、俺たちでちゃんとフォローしてやらないと」


















■足を止めた遙を真琴が振り返り対峙するカット


写真真ん中の島が作中では実際より小さめに描かれています。
3Frでも触れましたが、このシーンでは夕陽がどどーんと真ん中に描かれていますね(笑)
Free!の世界では太陽は東から昇って東に沈むようです(・∀・)











■真琴に「大丈夫だよ、もう昔の話だし」と言われ見つめる遙のカット


















■翌朝、階段で既に待機している遙と家から出てきた真琴のカット
□田後神社 参道(以下同)
















■遙に気付いた真琴のカット



















■真琴が見上げた遙のカット
真琴「おはよ、ハル」


















■渚「ハルちゃん、まこちゃん!」
□田後港 東側から

(2014/3/11追加)


















■遙と真琴が港に到着したシーン
渚「こっちこっちー!」
□田後港







 











■合流して挨拶するシーン
□田後港




















参考画像:イカ釣り漁船

この付近には本当にイカ釣り漁船ばかり何艘も停泊していました。


















■天方先生「すみませーん!お待たせしました」
ENEOS 田後漁業協同組合 田後SS

















■天方先生「あのー、これつまらないものですが」
□田後港

















■出航シーン
渚「無人島に向けてしゅっぱーつ!」
□田後漁港オイルタンク等
















■港を出る船のシーン
□田後港

(2014/3/11差替え)
















4Fr&5Frはここまでです!
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◆岩美町◇写真で巡るFree!の舞台◆3Fr

1Fr&2Frからの続きです。
自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつ細かい情報を紹介していきたいと思います(´∀`)
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
雨天の日の撮影の為ちょっと残念な写真が多いですがご勘弁を~。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)


【3Fr】
■タイトルバック
□山陰本線 大岩~岩美駅間を走るキハ47形

(2014/3/11差替え)
系統が異なりますが参考程度に…。
作中のモデルは二両編成のシルバー車体でしたので126系だと思われます。












■渚「ええ!?なんで!?駅、次だよ?」
□大岩駅停車中のキハ47形
 
(2014/3/11追加)
系統が異なりますが参考程度に…。

 













■電車から降りる怜
□JR大岩駅停車中のキハ47形

(2014/3/11追加)
作中では自動でドアが開いてましたが山陰線普通列車は基本的にドアの開け閉めは手動です。

二両編成のうち後方車両が、珍しい因幡の白うさぎ列車でした。
ちなみに遙たちの通学路等のモデルである浦富海岸は、因幡の白うさぎ伝説の場所と言われている海岸のひとつだそうです。






■渚「毎日一駅分走ってるんだ~」
□大岩駅~岩美駅間の北側の車窓

(2014/3/11差替え)
生憎と雨天でしたので雨粒が映りこんでしまいました(;´д`)
実際に大岩駅からガイドブックの設定地図にあった岩鳶高校(県道155号線の最北端)まで走るとなると、地図上で約4.4km、マラソンの時速6~8kmで考えると怜は毎日おおよそ40分走っていることになりますね。
ランニングにはなかなか理想的な距離かと思います(´∀`)





■岩鳶駅
□岩美駅 連絡通路

雨が降っていると鳥取方面へのホームは一部屋根が無いため、電車が来るまで階段で待っている人が多かったです。













■岩鳶駅 階段から降りてくる怜
□岩美駅 2番のりば待合室

















■岩鳶駅 待合室で座っている渚
□岩美駅 2番のりば待合室

















■渚「おーい、怜ちゃん!」
□岩美駅 2番のりば(以下同)

















■怜「怜ちゃん!?」


















■渚「僕のことも、渚って呼んで」
















■渚「じゃあ、これから親しくなろうよ」


















■怜「中でも、棒高跳びはその美しさが際立つスポーツだ」

















■渚「難しいことはよく分からないけど」


















■怜「そもそも、人類は陸上で生きるために進化したんです」
 















■怜「意味が、分からない!」


















■怜「そもそも水中では空気中の12倍から13倍の粘性抵抗があるんだ~」

















■遙&真琴帰路 真琴「なぁ、ハル」
□浦富海水浴場 (以下同) 

















■真琴「なんか、大会に出るって流れになってるけど、ハルは本当にいいんだよね?」

作中では写真右方向から西日が当たっていましたが、実際の方角は左が西になります。
朝の登校シーンも海側から光が当たっていたため方角は合わせていると思うのですが、春夏は太陽が高い位置にあるので海に反射して海側からも夕陽が当たるのでしょうか。
冬は西側の山に太陽が隠れて浦富海水浴場あたりが夕陽に染まる光景は拝めませんでした。
太陽の光に染まった景色の方が綺麗なので、演出上わざと太陽が同じ方角へ昇って沈むようにしたのかなとも思いますが…。




■真琴「また凛と勝負するような事になっても」

















■真琴「それでまた凛に」


















■怜と渚がジョギングするシーン
 渚「懐かしいなー、小学校の時も~」
□JR大岩駅前

駅舎のモデルになった隼駅へは今回行けませんでした。













■怜「誰ですか、ハルちゃんって」
 渚「ああ、そっち?」
□JR大岩駅前の道路
















■怜「そんな理由ですか!」
 渚「うん」

















3Frはここまでです(´∀`)


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◆岩美町◇写真で巡るFree!の舞台◆1Fr&2Fr

先日やっとFree!の聖地と呼ばれている岩美町に行ってきました!
詳しいレポートは既にいろんな方々が上げてくださっていますので、ここでは自分の写真整理を兼ねてアニメ本編のストーリーを追いつつ細かい情報を紹介していきたいと思います(´∀`)
自分が撮影した写真のみ掲載致しますので、ぜひ本編を思い浮かべながら見て頂けると嬉しいです。
(■作中での場面/□実際の名称や場所)
【1Fr】
■OP後、本編開始直後に映る鳶
□町中全域
いきなり関係ないような写真ですが、私的に岩美町で体感した中でも印象的だったのが、街中に鳶がたくさんいたことです。都市部住まいだとハト、スズメ、カラスくらいしか見かけませんが、ここではハトを見かけない代わりに鳶をたくさん見かけました。
一話タイトル前にまず空を飛ぶ鳶のカットから始まりますが、散策しているとあの特徴的な鳴き声がいたるところから聞こえてのどかな気持ちにさせてくれました。





■タイトルバック
□田後港
(2014/3/11差替え)
田後港神社の参道の階段からパノラマ撮影する事できます。
今回自前のiPhoneOSをやっと7にバージョンアップして挑みました!
アニメ本編と改めて見比べると細部まで一致している様に感動します(´ω`*)

■真琴が横切る路地のマンホール
□田後簡易郵便局前の路地北側のT字路

田後では親切な地元のおじいさんが声を掛けてくださり、マンホールの場所と菜種五島の場所までを案内してくださいました。
もっと大きな鉄製のマンホールを予想していたので実物の小ささ(プラスチック製で直径30センチ程、下の田村のおばあちゃん家前の写真に写っているマンホールと同じサイズです)にびっくりしました。
同じマンホールが近くにいくつかあり、田後の集落自体が迷路のような複雑な路地で構成されている事もあって、これは確かに見つけにくい…と思いました。




■田村のおばあちゃん家前
□田後の集落
















■遙の家に続く階段
□田後神社 参道

観光協会のサイトによると、田後神社は田後村が独立した際に、荒砂神社から漁業の神、恵比寿のみを氏神として持ち出しお祀りをするようになった神社だそうです。
宮司さんとお話しする機会があったのですが、江戸時代に田後港近くで島根から漁に出ていた漁船が沈没した事があったそうで、そのこともあって田後地区に漁業の神を祀る事が考えられたといったお話を伺いました。
凛の父親が亡くなり真琴のトラウマになった様な出来事がこの場所で本当にあったという内容に畏怖を感じました。




■白い子猫がいた場所
□田後神社 参道
















■白い子猫を撫でる真琴
□田後神社 参道
















■遙の家
□田後神社 手水舎付近

遙の家は架空なのでもちろんありませんが、写真左の空間に石垣で高さを合わせ、そこに家が建っている設定ですね。
ちなみにその部分は更地だったため土地を購入すれば七瀬家が実現するかも…しれません。

前述の地元のおじいさん曰く元は田後には300世帯暮らしていましたが、今は170程に減少してしまったそうです。建っている家も130戸程は空家だそうで、集落を歩いていると更地も目立ちました。




■遙と真琴の通学路
□県道155号線 浦富海水浴場前
















■真琴「担任は新任の女の先生で、初日から早速あだ名がついててさ」
□カラオケルームパインの看板を真横から


(※車のナンバー部分を加工しています)













■真琴「早くあったかくなって泳げるといいね」
□県道155号線 浦富海水浴場前
















■学校が終わって遙の家に真琴、渚が集まるシーンの前のカット
□田後港

(2014/3/19追加)
作中ではもう少し上からのアングルですが、写真左の岩山によじ登らないと撮れない為実際には難しいアングルです。








 




■真琴、渚、江で話すシーン
渚「へぇー、江ちゃんも岩鳶高校に入ってたんだ」
□田後公園展望台

遙の家からの距離が理にかなっていると思いました(笑)












■江「ごうって呼ばないで、こうって呼ばれてるんだから」
□田後公園展望台















■江「先月帰国してこの春から鮫柄学園に。あそこ全寮制だから家には帰ってきてないですけど」
□田後公園展望台















■真琴「あの水泳強豪校!?」
□田後公園展望台からの景色


写真真ん中の海中に張り出した岩が似ていると思います。
冬の日本海は波が高く波の音が頻繁に大きく響いていました。










■鮫柄学園に向かう電車内
 もたれ掛って寝る渚を見る遙
□山陰本線 キハ47形車内

系統が異なりますが参考までに…。
恐らく作中の電車はキハ126系がモデルで、ロングシート部分の優先座席マークを消去したものだと思われます。車内のロングシート部分の雰囲気はなんとなく47形の方に似ている気がしました。今回126系に乗車する機会がなく残念でした。両運転台タイプの121系には乗車する機会があったのですがわりと満席で人がたくさんいたため撮影を諦めました(´・ω・`)







【2Fr】
■真琴が凛に電話をかけるシーン
□県道155号線 菜種五島付近
















■真琴「水泳部を作ることにしたんだ」
県道155号線 菜種五島付近

写真右側に写っている島が菜種五島の内一番大きな菜種島という島です。春になると島に菜の花が咲くことからついた名前で、案内してくれたおじいさん曰く、昔は本当に島全体が黄色くなるくらい菜の花が咲いていたそうですが、近年は花の量も減って半分ほど黄色くなる程度になったそうです。またこの島にはイタリアの青の洞窟に匹敵する綺麗な洞窟がありますが、浦富海岸には他に大小合わせて160程の小島があり、それらは岩の性質から縦に割れやすく、島々のうち140程の島には割れたことによってできた洞窟があるそうです。6Frで渚と怜が好島の洞窟に避難していましたが、このあたりの特徴からできたシチュエーションでしょうか。夏は遊覧船で観光することができるのでぜひ夏にも訪れてみたいです。



今回はここまでです!
順に最後までご紹介していきますのでよろしくです(´∀`)

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